お店の鉢から収穫された、カモミールとクレソンのメスクラン。

クレソンは一昨年の秋に手稲山の川で偶然流れてきたモノを救って植えたもの。

カモミールは近所の空き地の草原が開拓されて、キャタピラーに潰されていたモノを掘り出して植えたもの。

小さく、でもとても未知な世界があって、力強く育っていく。

クレソンは今や種を他の鉢に飛ばし春になると1番に出てくる。


カモミールが蒔いた種は鉢を緑一杯に埋め尽くす。


少しだけ頂いた彼、彼女たちの気持ちは優しい春と爽やかな夏に向けての香りで一杯でした♬


あの人にも食べさせてあげたいなー。


そんな気持ち。

自分の料理に1番大事なハーブでしょうか?


いやー、台詞が決まりませんが(笑)


来年の春の楽しみ、また一つ増えましたね♬