デザート

このバラは「デザート」という種類なのだそう

さきっぷりは上品で、どこかおとなしい

そんなところに惹かれて一輪買いました

香りもあまいの

その他にもいろいろ

その花の見所、咲き終わり、相性、見せ方などなど、丁寧に記憶をたどって教えてくれるお店

小路苑（こうじえん）

お店に入ると、まるで森にでもいるよう

お花は売られている　というより　咲いている

そんなお店です

小路苑（こうじえん）
http://www.kojien.jp/shop.html

Happy Birthday ☆

昨日６月３日は家族のような存在、Sちゃんのお誕生日でした。

日頃の感謝の気持ちをこめて自宅レストランでおもてなし。

当日の朝、テーブルセッティング。あるものでなんとかかわいく…と、がんばった！



前日にある程度しこんで、当日は煮たり、焼いたりするだけにして…
メニューは

･ブイヤベース
･まぐろと生ハム、モツァレラチーズのカナッペ
･カボチャサラダ
･いちぢくのパン
･ガーリックトースト



全体はこんなかんじ



食後にはアミティエ（＠神楽坂）で買ったケーキを。




Sちゃんのおかげで毎日正しく、楽しく生活できているので、彼女には感謝してもしきれません。

こういうことで少しずつ、恩返しをしたいと思います！

Sちゃん、お誕生日おめでとう！


パティスリー　サロン・ドゥ・テ　アミティエ　神楽坂
http://www.patisserie-amitie.com/index.htm

歌舞伎☆

歌舞伎鑑賞をしてきました。

敷居が高く、挑戦できずにいた世界（お値段も高いしね）

やっとやっと機会が巡ってきて、行ってきました。

観た演目は「四谷怪談忠臣蔵」



「東海道四谷怪談」は「仮名手本忠臣蔵」の外伝として描かれたもので、
四谷怪談に登場する民谷伊右衛門は実は浪士として、討ち入りに加わる存在だった　という設定。

歌舞伎の「カ」の字も知らないわたしなので、とにかく予習

ランチタイムも、通勤時間もこの本片手に勉強しました。



予習の甲斐あって、当日は、内容、音楽、おどり、演技、衣装　と楽しむことができました

伝統芸能というのはやはり美しいです。

演技、踊りの中にみる、所作や言葉。
元禄時代からず～っと受け継がれてきた日本の美しい部分がすべて踏襲され、今この目で見られることの素晴らしさ。言葉にしがたいものがあります。

そのような素晴らしい舞台。わたしにできることは、勉強し、せめて、楽しめる状態で臨むこと。

おどりやことばも、もっと勉強したいな

来月は「五月花形歌舞伎」を観にいく予定。

いつか着物で観劇できるようになるのが目標です