休薬期

 
薬の入っていない本来の自分は
頭は働くし
体は動くし
こんなにも動けるのかと
 
 
 
楽しかった
爆笑
 
 
けれど生きるためには
必要である通院
 
 
また始まります歩く
 
 
 

 

抗がん剤8クール目

 

 

 

 

 1回目

通算19回目

05/28
 
 
アバパク
 
血液検査x3
尿検査
 
 
動けなくなることみこして
宅トレしてきたからか
血圧高め?
 
 
 
問診の看護師さんはSさん
 
 
運動後は血圧高め?
 
 
という質問から
 
 
 
うさぎ「運動してるの?」
デレデレ「宅トレをはじめまして」
うさぎ「すごいじゃない大丈夫なの?」
デレデレ「無理のない範囲でやってます」
 
 
この短い会話での
彼女の笑顔や表情から読み取れる
気持ちが伝わってきて
私は嬉しくなりました
 
 
 
 
おすましペガサス
 
 
 
 
主治医問題で
転院を考えた時
必ずつけると約束してくれた
付き添い看護師さん
今日はいない
不安
 
 
 
信頼関係が破綻している
主治医からの
無機質な質問が続く
 
 
私は基本
「はい」しか言わないゲーム
もちろん言いなりではなくて
事前に事を把握して
多くを言わないようにしている
言ってもムダ
論破しようとしてきたり
ネガティブなことしか言われないから
平和のための苦肉の策
 
 
 
 
宇宙人「調子はどうですか」
真顔「変わりないです」
↑言わないだけ
 
 
宇宙人「今後の予定は、、」
(カルテで調べる)
真顔「はい」
 
 
宇宙人「飲み薬は、、」
(カルテで調べ終わった頃)
真顔「ないです」
 
 
宇宙人「血液検査の結果は、、」
(カルテで調べる)
 
 
真顔
 
 
「肝臓の数値はよくないけど
抗がん剤をやめる程ではない」
↑目先のことしかみてないよね無気力
 
 
 
真顔「結果を印刷してください」
宇宙人印刷する
 
 
 
宇宙人「針入れるよー」
と看護師を呼び
 
 
宇宙人「これは大変だなー」
 
 
 
毎回毎回
私の血管に文句を吐かれむかっ
針を入れられ
診察終了
 
ケモ室へ送られる
 
 
 
今年度いっぱいといわれる 
主治医の定年退職が
待ち遠しい
 
 
 
 
 
真剣な話
 
 
 
そろそろ
肝臓へのアプローチ
お考えを聞きたいところ
 
このままだとベージニオ時代と
同じ気がするガーン
 
上限はあるものの
正常値の外を行ったり来たり
正常値に入ることはあっても
安定していない
 
まずは自分で勉強
 
 
 
 
毎回針刺す前
文句言うのをやめてほしい
 
 
 
 
前に言っていた5月末の検査後
ポート造設のリスケをすると
言っていたけど
 
 
 
今度看護師さんに言おうかな
 
 
おすましペガサス
 
 
ケモで受付
 
お昼ドキだし
点滴後の眠気と味覚障害に備えて
軽食を食べてから
点滴を入れるんだけど
 
戻ってきたら待ち人いっぱい
ベッドは空きがないと
 
それでも今までは
ベッド優先人物だったと思うけど
 
今回2回目の
リクライニングチェアー
 
 
本日のケモ看護師Yさん
話のわかる人で安心
 
カルテから情報を見てくれて
外来での1分の会話
外来看護師Sさんが宅トレについて
書いてくれてておねだり
 
ケモ看護師Yさんは
私の武勇伝(外来ネタ)を聞いてくれて
「(私が話が)おもしろい」って笑ってくれて
 
相性合う飛び出すハート
 
 
だって評判の悪い主治医は
宅トレについて完全スルーだし
何のコミュニケーションもない
一言もない
 
患者はただベルトコンベアのデータ
(対応の悪さは私へだけじゃない)
 
 
現実的に
ケモ室では外来での不平不満を
言うことしかできなくて
 
看護師さんも
聞くことしかできない
と言ってくれる
 
Yさんなんて謝ってくれた
けれど
アナタは何も悪いことをしていない笑い泣き
 
話を聞いてくれたり
理解してくれたり
それだけでも救われるし
 
主治医変更はできなくても
 
 
1番は信頼できる主治医と
気持ちよく診察したいけど
 
 
できる範囲で今年度は待ってみる
 
 
 
「面白きこともなき世をおもしろく」
 
 
 
 
好調なケモ前の私はいいけど
ケモ後の眠い私は静かで
気を5%(勝手に)使って更に疲れた笑
けど好きな看護師Yさんだった!
 
Yさん言葉も対応も
丁寧にしてくれた
 
 
 
 
デキサート
ポララミン
 
アレルギー抑える
ステロイド
 
5分程
これで頭がボーっとやられる
 
 
 
胃薬
30分程
 
 
 
 
爆睡中の
アバパク
 
 
 
 
 
 
眠い!
 
 
 
 
頭のぼーっとしたまま
子供を迎えに行き
ぼっーっとしたまま夜を過ごすも
自分の短気さや身体の違いを感じぐすん
 
 
水分とる
なんだか食欲もある
↑味覚障害はそれほど感じず
 
 
 
 
 
 
寝る
 
 
 
 
 
副作用
点滴直後〜翌日頃まで

味覚障害:
濃い味は余裕
いつもより良いかも
食欲増加?
コーヒーはアイスで
麦茶、大丈夫
水、いや

倦怠感:
身体のだるさ
頭はボーっ
ケモブレインか

脱毛:
まつ毛、眉毛がほぼない大泣き
髪の毛は伸びてきたけど
その後1回前だけ抜けて
昭和のおじさんヘアーよ
 
胃:
起床後、少し気持ち悪さ
 
宅トレ:
やり過ぎた
 
左手、小指薬指あたりがつった
首につながっている感
違和感が続く

 

 

 

 

 

 

 2回目

通算20回目

06/04
 

 

 

パクリタキセル

 

 

 

 

 

血液検査ないとラクね

 

 

 

咳は相変わらず完治しない

のどがかゆい 

 

昨日子供と早く寝たら

中途半端な時間に起きて

寝れなくなって

睡眠不足?

睡眠時間不規則?

 

 

 

 

問診の確認

看護師Oさん

この前リンパ浮腫外来で

いろいろ話したからか優しい

 

 

雑談で終わった

看板持ち

 

 

 

看護師Sさん登場

前回付き添えなかったこと

謝ってくれたけど、、

 

 

お約束したのに!

 

 

診察はいつも通り宇宙人

 

針を入れてもらって

 

ケモ室へ行き点滴

 

 

 

眠たかったのに

 

ぼーっとした頭で

 

看護師さんとの

 

主治医についての悩み相談会

 

寝れなかった、、

 

 

 
副作用
点滴直後〜数日後頃まで

味覚障害:
食欲増加→食欲低下
今回は違和感強め
コーヒーはアイスで大丈夫
×水、麦茶


倦怠感:
身体のだるさは3日目から
頭はボーっ


骨髄抑制/体調:
動きすぎたか少し下降気味
のどがかゆい
鼻水や咳がでる


脱毛:
まつ毛、眉毛がうっすら生えてきた
前頭部も生えてきた
 
胃:
重い
 
 
宅トレ:
やり過ぎたから休養期間


総体:
2回目を久しぶりにやったからか
感覚的に何か違った
数日超えれば元に戻ってきた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 3回目

通算21回目

06/11
 

 

 アバパク

 

 

 

 

尿検査

血液検査

 

 

 

 

相変わらず主治医との会話はない

話すことがストレス

 

こっちは簡単な会話のつもりでも

「じゃ薬を〜」みたいに

答えを求めるから

ネガティブなことしか言われないから

言えないえーん

 

 

 

宇宙人「体調はどうですか」

真顔「変わらないです」

 

 

血液検査の結果をみて

言うことは同じ

 

 

宇宙人「肝臓の数値は悪いし腎臓もだけど

これくらいならできるでしょう」 

 

薬のチェック

処方はない

 

いつもの会話で

しびれについて聞かれ

ないと伝える

 

宇宙人「やるよー」

 

と看護師を呼び

Oさん登場

 

針を入れておしまい

 

 

今度は検査

 

 
 
ケモ室へ言って
主治医には伝えられない
細かい自分の体調や変化
気持ちをここで伝える
 
 
 
今回の看護師さんは
相性合わず
会話もつながらず
 
 
 
 
 
爆睡
 
 
 
 
 
 
 
家に帰って
血液検査の結果を見ると
肝臓の数値も気になるけれど
腫瘍マーカーの結果2つがでてて
 
 
 
たかい、、、
 
 
 
滝汗
 
 
 
 
 
 
 
副作用
点滴直後〜翌日まで

味覚障害:
食欲増加→食欲低下
今までで1番ひどい
コーヒーはアイスで大丈夫
水、麦茶はまずい

吐き気:
翌日から、初めての症状
つわりみたい
味の濃いものを好み
食べづわりのよう
 
胃:
気持ち悪い

倦怠感:
頭がボーっ

骨髄抑制/体調:
鼻水や咳がでる


脱毛:
まつ毛、眉毛がうっすら生えてきた
前頭部も生えてきた
 

爪:
白い線黒い線は
早い段階であります
 
宅トレ:
2日後には復活

総評:
気温が暑く夏バテのよう
麦茶がまずくて水分取れず
炭酸を買ってきて飲めた!

回数が増えてきて副作用が
強くなってきたのかな
 
2日後には復活
子供の行事があったから
1日で副作用を強めに早く終えた感覚
 
気持ちが大切、か笑

 

 

 
 
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工夫