ブルーチーズで作るパンペルデュ
ブルーチーズが余ったな~という時にもおすすめ☆
スナックにも、ワインのおつまみにもぴったりだと思います
フレンチトーストのことを、フランスでは「パンペルデュ」って言うんです。
パンペルデュというのは、「失われた(ダメになった)パン」っていう意味で、
もともとは、日がたってカチカチになってしまったバゲットをおいしく食べるための工夫なんだとか。
卵と牛乳に浸して焼けば、おいしく食べられますもんね♪
フレンチトーストっていうと、甘いイメージがありますが、塩味のバージョンもあるんです
それなら!というわけで、ブルーチーズを入れて作ってみたら、これがなかなかおいしかったのです
生クリーム+牛乳を温めてブルーチーズを溶かしたら、
余ってるバゲットとか食パンを適当に切って、
ブルーチーズクリームをよくしみこませます。
グラタン皿に入れ、余ったブルーチーズクリームもそそぎいれて、いざオーブントースターへ!
コショウを挽きかけて出来上がり
クリーミーなのがお好きな方は、生クリームたっぷりでどうぞ♪
チーズは、ゴルゴンゾーラ でもミセラ でも、お好きのもので!
ロックフォール
のように風味の強いものの場合は、チーズの割合を減らせばOKです
クリーミィでブルーチーズのコクがきいてて、こんがり香ばしく、
クセになりそうです
Cheese on the table 後藤