あとの玄関部分は不気味な幹の木がありました。ヌルッとした質感の幹。
写真の緑の葉は、横に生えてる別の木のものです![]()
4月時点で葉は一枚もなく、これは枯れているのでは? と旦那と話していたところ、偶然うちの過去のストリートビューを見て、綺麗な薄紫色の花が咲いているということがわかり、サルスベリだということが判明。コブ仕立てというものにしてあったようです。
もう何年も同じところのコブを使われていたようで見苦しい形になっていました。私は自然樹形が好きなので、コブは今回切っちゃいます。
ノコギリでギコギコギコギコ、自分の頭のかなり上のコブを落とす作業。正直めっちゃ危ないです。直径が10cm程度の幹ですが、ノコギリで半分くらい進めると切り落としたいコブの重みでノコギリの歯が進まなくなります。反対側から切ってみたりと、一つやっと切りおとせましたが、ゴツンとコブが落ちてきました。重量もかなりあるし、ものすごく危ないです。
Vの字を目標に、Yの字の組み合わせになったなか、まぁ最初の想定通りに切れました。
1箇所失敗して、幹の皮がめくれました![]()
全体像はこれです。
今回特に思ったのが、庭木は手の届く大きさにしておかないとヤバいです。
今回50cm程度小さくしましたが、来年はあと50cm小さくしようと思います。






