庭木の手入れスタートは、裏のレッドロビン。うちの南側のリビングから、裏の家の窓から中がばっちり見えてしまうので目、視線を遮るために元々は植えられたようです。


しかし、このレッドロビン、無剪定だったためか上へ上へ茂り、樹高は4m弱程度。下は丸禿で肝心の目隠しには全く用をなさない状態でした。


旦那に、裏の木はこんな風に本当は生垣になるのよとネットに転がってる写真を見せたところ絶句。本当に同じ木なのか?と疑われました。果たしてこのレッドロビン、丸禿の下部分に葉は戻ってくるのか?


剪定しながら、悩んで悩んで葉を少しだけ残してバッサリ切ってしまったのがこの写真です。残すとこないの笑い泣き

このまま枯れてしまっても仕方ない、挿し木で増やそうと剪定した枝を何本か植えてみました。



うんざりの枝。ゴミ袋に詰めなければゲロー



気が遠くなる作業笑い泣き



その後です。毎日観察していたのですが、数枚残した葉が、1枚、また1枚と散っていきます🍃


もうダメだ、やっぱり枯れた笑い泣きと旦那に言ったら、なんでも行動の速い旦那は、もう全部切っちゃうかと根元から伐採の用意をし始めましたニヒヒ


ごめんなぁと最後の挨拶に木を見に行ったらなんか幹がブツブツしている。丸禿の部分から芽吹いてきた?!




旦那に切るのをやめてもらい、ギリギリセーフでうちのレッドロビン、切り倒されないで済みました。


後日の写真はこれ。およそ1ヶ月で丸禿げの部分から芽吹きました。