色彩を持たない崎つくると、彼の巡礼の年について
多崎つくるは、シロがついた噓ー私はつくるにレイプされたーによって5人グループから追放されてしまう。
読んでいる時は
シロはつくるが好きで、その欲望が歪んだ形で現れたのかと思ったが
シロがつくるを好きだったという事は後にクロによって否定された
つくるを好きだったのはクロの方だったのだ
では、なぜシロはそのような噓をついてグループを崩壊させたのか、、、
シロはクロを失う孤独を恐れていたのかもしれない
クロがつくるを好きだということは知っていたのだろう
そして、クロとつくるが恋愛関係になる可能性を恐れた時
その悪夢ような噓をついて、つくるを追放し、自分を孤独から護ったのか、、、?
そして、シロは後に神からの罰をうけたのか、、、?
つくるは当時なぜ真実を追求しなかったのか?
自分はいつか人に嫌われる存在なのだ、という間違った思い込みがつくるの中にあったのだと思う
それで、いつも心に自分から壁を作ってしまう
その壁を壊す勇気を与えてくれたのが、クロがつくるを好きだったという事と、最後のクロの言葉だ
「、、、自信と勇気をもちなさい、、、」
この言葉が、多崎つくるの物語のハッピーエンドを示唆している
グッドラック、、、つくる