れいちゃんですニコ
今回は治療についての話です!
その時どう思ったかとか、感想も交えてるので長くなるかと思いますが
読んで貰えたら嬉しいです照れ

眼の治療
1.まず最優先は網膜中心静脈閉塞症でした。
詰まった血管が破裂したらやばいからです。
なんとその治療法は眼への注射💉
聞いた時は内心ガクブルでw
目に注射とか恐怖ですよね凝視
生活に支障が出てたので、恐怖を抑えて1番早い日程で予約を取りましたw
終わってみたらあっという間だったけど、怖かったぁ無気力

2.次に症状の重かった左眼の若年性白内障の手術でした。
注射治療を終えた後に、更に怖い手術が待ってました無気力
眼内レンズは、通常なら遠視もしくは近視に焦点が合うレンズを選び
選ばなかった方を眼鏡で補うのが一般的ですが
れいちゃんの場合は、両眼とも白内障発症しており、更に右目は近視、左眼は遠視と見え方が違いました。
右も手術することを踏まえ、見え方がおかしくならないよう中間焦点のレンズを勧められました。

※中間焦点レンズは大体1m位の所がよく見える=近くと遠くが見えないので眼鏡は遠く用と近く用の2種必要

3.最後に軽症の右目の若年性白内障です。
左眼が安定したので、怖いことはさっさと終わらせたい気持ちで右も手術を決めました。
2回目とは言え、怖かったw
でも、おばあちゃんから何十年も再発してないって話を聞いてたのでホッとしてますニコニコ

そして、今年9月の定期検査をもって眼の治療は終わりで良いよと主治医から言われました。
嬉しかったなぁ照れ

膠原病科、内分泌科の治療
1.副甲状腺機能低下症の治療し始めは、内分泌科が主体で
カルシウムと活性型ビタミンD3の服薬です。
正常ならカルシウムの数値は8↑、れいちゃんは6を切ってました。
症状が酷かったので、薬飲み始めてすぐには効果出なかったけど
2、3ヶ月続けてかなり改善しました。
しかし去年の夏から冬にかけて、謎にカルシウムの数値が安定しなくて
かと言って、薬を増やせばOKという訳では無く…あせる
カルシウムの薬は腎臓に負担をかけるらしく
れいちゃんは腎臓が片方しかないので、内分泌科の先生が出す薬の量めっちゃ悩んでた。
なんか申し訳ない気持ちになったよね汗うさぎ

2.治療始めた年の冬近くに急に関節炎が出始め
乾癬性関節炎と診断されました。
尋常性乾癬は小学生からの付き合いでしたが
関節炎も出てきてしまった為
自己免疫を抑制する自己注射を打つことに。
最初に処方された薬で数ヶ月様子見して、思ったより効果が出てないね
ってなり、別の薬に変更したけど
それでも効果が弱めで、1回注射の本数が2本に増え
更に週1回の自己免疫抑制剤の服薬もスタート。

※注射打ち始めてからは、尋常性乾癬の方はなりを潜めて皮膚症状はほぼ無くなったのが凄く良かった

3.今年の3月に膠原病科の先生が退職することになり、担当医が変わり
夏頃までは炎症の数値を見つつ、注射の本数と週1の自己免疫抑制剤の量を調整してましたが
先生から、自己注射の代わりに毎日服薬することになるけど
週1の薬無しに出来るかもしれない新薬使ってみない?と言われたので
とりあえず週1のは継続して新薬飲み始めることに。
基本的に月1の通院で、2週に1回2本の注射だと病院行けない事態になった時を鑑みて
1回分多く出してもらっていたから
箱大きくて冷蔵庫1段埋まってたんだよねw
あと、我慢できるけど針が太くて注射めっちゃ痛かったのも辞めたかった理由の1つw

新薬の効き目は、れいちゃんには抜群でしたニコニコ
2ヶ月くらいで杖つかなくても大丈夫な位まで回復し、今では週1の薬も無しになりました!
新薬の副作用も今のところは出てないし
杖つかないでも歩けるって良いね音譜


うん、こんな所かなにっこり
結構長くなっちゃった気がする…

次は副甲状腺機能低下症について、調べたことや自分で経験したこと書こうかな。