こんばんは♡
今年もあっという間に残りわずかですね〜
ライフスタイルに大きく影響があった今年は
以前受けたセミナーで教わったことを
何度も意識していました。
それは萩中ユウさんからの教えで
自分にとって大事なものを3つ決めておいて
悩んだ時はその3つをベースに考えること。
例えば、「わくわく」を設定していれば
迷った時にわくわくできる方を選ぶ。など。
皆さんならどんな3つを選びますか？？
「喜び」「感動」などの感情でも
「思いやり」「挑戦」などの行動でも
「仕事」「恋愛」などの対象でも
どんな3つでもいいと思います！
私が考えた時、「家族」など大切な人は
どんな設定も超える重要度の高さなので
あえて除外しました。
私が選んだのはこの3つ！
「笑顔」「挨拶」「感謝の気持ち」
結果的には大事なもの、というより
失いたくないもの・自分に最低限期待すること
の方がなんだか近い気がします。
設定はしたものの、
迷った時に基準にはしていなくて
(私が笑顔になれる方にするー！とか)
失敗だらけの私でも
この3つがまだ私に残っている、
この3つが出来てればとりあえずOK、と
支えてくれるものになりました。
当時はあまり深く考えずに決めましたが、
最近自分を深掘りする機会ができたので
それぞれ分析してみようと思います♪
①笑顔
笑顔を褒められることが増えたのは
30代になってからです。
昔から顔にコンプレックスが多くて
メイクの研究をしたり
顔から視線をずらしてもらえるように
髪を伸ばしたり、服にこだわったり。
それでも自分への評価は常に辛口のまま・笑
5年ほど前、マナー講師の女性とお話した時
「あなたは笑顔がとってもいい！
このまま額に入れて飾っておきたいくらい！」
と絶賛されました。
気を遣ってくださってる、と思いました笑
先生には社会人の娘さんがいるし
お母さん目線の「若い＝かわいい」かな〜
なんて思っていたら
男女問わず年齢問わずで
「ステキな笑顔ですね」
「ちずさんといえば笑顔」
そう褒めていただける機会が増えました。
20代の時は今より顔が小さかったし
シワもシミもなかったのになぜ。。。
(周りの人は無条件にみんな可愛く見えて
自分のことは造形の良し悪しで判断・苦笑)
考えてみると私の20代といえば
学生時代は就活と卒論、
社会人になってからは資格の勉強、
28歳の資格取得まで
自分を追い込む時間が多かったです。
資格を取った時、かつてないほど
「おめでとう」の言葉をかけてもらい
たくさんお祝いをしてもらいました。
平日の夜と休日を捧げた勉強時間から
解放されました。
おそらく、ここからです。
笑うことが増えたのは。
人間関係も変わっていって
さらに笑顔が増えました。
環境の影響って大きいです。
今でも自分では可愛いとは思えないけど
たくさん笑顔を褒めてもらえるうちに
長所として許可できました。
「なんだか良いもの」を届けられるなら、
私につられて相手も笑ってくれるなら、
2021年もどんどん笑いたいです！
②挨拶
笑顔同様、挨拶は努力がいらないプレゼント
だと思っています。
お礼の言葉もそうですね。
小学校の頃は
学校全体の標語に挨拶が入っていましたし
中学校の頃は
上下が厳しくて知らない先輩にも
とにかく挨拶するのが暗黙のルール。
(なぜか女子だけ・笑)
運動部だったので音量も重要です。
高校は挨拶ルールは特になかったですが
運動部のみんなは挨拶が習慣化されてるので
同級生同士でも挨拶するのが日常でした。
「おつかれー！」が多かったですね。
私はバスケ部のマネージャーでした。
まず更衣室では各運動部女子たちの
「おつかれー！」が飛び交い
準備や片付けをしていると
「ちず頑張れー！」「ちずファイトー！」と
友達が声援をくれて
「がんばるー！○○ちゃんもがんばれー！」と
大音量で返していたのも良い思い出(*^^*)
(こんなかわいい時期があったんだなぁ笑)
挨拶が日常の環境で育ったので
挨拶があってもよさそうな場面で
「あれ、無言？？」を経験するうちに
ないと寂しいなと思うようになりました。
相手の考え方や状況はそれぞれなので
挨拶すべき！とまでは思いませんし
今の時代、特に支障はないかもしれません。
(私はLINEだと用件のみが多いです)
それでも
一言声を発するだけで空気が明るくなるなら
2021年もどんどん挨拶したいです！
③感謝の気持ち
感謝への対象は多岐に渡りますが
この設定のベースは壮大な話ではなく
「迷惑をかけたくないと思っていても
迷惑かけちゃってる」ことにあります。
危なかった、本当に助かった、
自分だけじゃどうにもならなかった、
そんな場面に遭遇するたびに
深く深く感謝しています。
たいてい助けてくれる人って
「さぁ、感謝して！」って感じではなく
「別に大丈夫だよ〜」と言ってくれるので
さらにありがたさが深まるもの。
大きなピンチでなくても
いつも何かしら助けられている。
今年もあっという間に残りわずかですね〜
ライフスタイルに大きく影響があった今年は
以前受けたセミナーで教わったことを
何度も意識していました。
それは萩中ユウさんからの教えで
自分にとって大事なものを3つ決めておいて
悩んだ時はその3つをベースに考えること。
例えば、「わくわく」を設定していれば
迷った時にわくわくできる方を選ぶ。など。
皆さんならどんな3つを選びますか？？
「喜び」「感動」などの感情でも
「思いやり」「挑戦」などの行動でも
「仕事」「恋愛」などの対象でも
どんな3つでもいいと思います！
私が考えた時、「家族」など大切な人は
どんな設定も超える重要度の高さなので
あえて除外しました。
私が選んだのはこの3つ！
「笑顔」「挨拶」「感謝の気持ち」
結果的には大事なもの、というより
失いたくないもの・自分に最低限期待すること
の方がなんだか近い気がします。
設定はしたものの、
迷った時に基準にはしていなくて
(私が笑顔になれる方にするー！とか)
失敗だらけの私でも
この3つがまだ私に残っている、
この3つが出来てればとりあえずOK、と
支えてくれるものになりました。
当時はあまり深く考えずに決めましたが、
最近自分を深掘りする機会ができたので
それぞれ分析してみようと思います♪
①笑顔
笑顔を褒められることが増えたのは
30代になってからです。
昔から顔にコンプレックスが多くて
メイクの研究をしたり
顔から視線をずらしてもらえるように
髪を伸ばしたり、服にこだわったり。
それでも自分への評価は常に辛口のまま・笑
5年ほど前、マナー講師の女性とお話した時
「あなたは笑顔がとってもいい！
このまま額に入れて飾っておきたいくらい！」
と絶賛されました。
気を遣ってくださってる、と思いました笑
先生には社会人の娘さんがいるし
お母さん目線の「若い＝かわいい」かな〜
なんて思っていたら
男女問わず年齢問わずで
「ステキな笑顔ですね」
「ちずさんといえば笑顔」
そう褒めていただける機会が増えました。
20代の時は今より顔が小さかったし
シワもシミもなかったのになぜ。。。
(周りの人は無条件にみんな可愛く見えて
自分のことは造形の良し悪しで判断・苦笑)
考えてみると私の20代といえば
学生時代は就活と卒論、
社会人になってからは資格の勉強、
28歳の資格取得まで
自分を追い込む時間が多かったです。
資格を取った時、かつてないほど
「おめでとう」の言葉をかけてもらい
たくさんお祝いをしてもらいました。
平日の夜と休日を捧げた勉強時間から
解放されました。
おそらく、ここからです。
笑うことが増えたのは。
人間関係も変わっていって
さらに笑顔が増えました。
環境の影響って大きいです。
今でも自分では可愛いとは思えないけど
たくさん笑顔を褒めてもらえるうちに
長所として許可できました。
「なんだか良いもの」を届けられるなら、
私につられて相手も笑ってくれるなら、
2021年もどんどん笑いたいです！
②挨拶
笑顔同様、挨拶は努力がいらないプレゼント
だと思っています。
お礼の言葉もそうですね。
小学校の頃は
学校全体の標語に挨拶が入っていましたし
中学校の頃は
上下が厳しくて知らない先輩にも
とにかく挨拶するのが暗黙のルール。
(なぜか女子だけ・笑)
運動部だったので音量も重要です。
高校は挨拶ルールは特になかったですが
運動部のみんなは挨拶が習慣化されてるので
同級生同士でも挨拶するのが日常でした。
「おつかれー！」が多かったですね。
私はバスケ部のマネージャーでした。
まず更衣室では各運動部女子たちの
「おつかれー！」が飛び交い
準備や片付けをしていると
「ちず頑張れー！」「ちずファイトー！」と
友達が声援をくれて
「がんばるー！○○ちゃんもがんばれー！」と
大音量で返していたのも良い思い出(*^^*)
(こんなかわいい時期があったんだなぁ笑)
挨拶が日常の環境で育ったので
挨拶があってもよさそうな場面で
「あれ、無言？？」を経験するうちに
ないと寂しいなと思うようになりました。
相手の考え方や状況はそれぞれなので
挨拶すべき！とまでは思いませんし
今の時代、特に支障はないかもしれません。
(私はLINEだと用件のみが多いです)
それでも
一言声を発するだけで空気が明るくなるなら
2021年もどんどん挨拶したいです！
③感謝の気持ち
感謝への対象は多岐に渡りますが
この設定のベースは壮大な話ではなく
「迷惑をかけたくないと思っていても
迷惑かけちゃってる」ことにあります。
危なかった、本当に助かった、
自分だけじゃどうにもならなかった、
そんな場面に遭遇するたびに
深く深く感謝しています。
たいてい助けてくれる人って
「さぁ、感謝して！」って感じではなく
「別に大丈夫だよ〜」と言ってくれるので
さらにありがたさが深まるもの。
大きなピンチでなくても
いつも何かしら助けられている。
どれだけ気づけているだろう？？
まだ気づけていないこともきっとある。
できることなら全部拾って感謝したい。
そう願います。
例えば私の美容師さんは
静かに優しさを届ける人で
実はすごく配慮されていたことに
後日気づく時があります。
(カットの仕方やトリートメントの種類など)
熱意を表に出すタイプではなく
さらりと進めていくので
10年の付き合いでもいまだに
その場では拾いきれないんです。
なので、拾いきれない時は
セットしやすかったです〜とか
友人から褒められました〜とか
嬉しい感想は惜しみなく伝えたいところ。
日々受け取っている優しさ・喜び
いろんなことが当たり前じゃない。
いつもギフトを受け取っていること、
2021年もどんどん感謝したいです！
さぁ、もうすぐ2021年。
2021年も
笑顔、挨拶、感謝の気持ちを胸に歩みます。
写真は今週お花屋さんで作ったお正月飾り♪
明るい気持ちになれました(≧∀≦)
本日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました♡♡
良いお年をお迎えください♡
