おはようございますガーベラ

ようやく晴れのまあこ地方。


花粉症には気をつけろ!の日です晴れ


さて、昨日気管支鏡の検査結果を聞いたところまで

話進んでますよね⁈と言った(書いた)のに


進んでませんでした?ね?


今日はアブセッサスと再確定して、

マシリエンセとアブセッサスにさらに分類された

気管支鏡検査結果のお話です。


┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈以下

過去のブログをそのまま再掲載です


2020/06/21に書いたもの


ハムスター ハムスター ハムスター



ご訪問いただきありがとうございます


41歳の夏(2017年)、初めて耳にする 
非結核性抗酸菌症・アブセッサスと診断された 
アラフォー主婦 まあこです

ここでの記録は あくまで
素人である 私個人の意見や考え、体験です

ご承知おき下さいお願い


┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

2度目の複十字病院での外来診察は、気管支鏡検査の結果が出る頃


2017年 8月末か、9月初めのことと記憶しています


⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎


予約時間の1時間前に

血液検査→レントゲン

(この二つは 今後 複十字の診察では ほぼ毎回マスト)


紹介状とともに CT画像も持参しましたが、

複十字病院でも 最初の頃に 一度CT撮りました

初診の時か、予約が必要ということを考えると2度目のこの日だったかもしれません



⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎


血液検査、レントゲンを終えて、

呼吸器内科の窓口に 診察券を提出して、

院内コンビニで 少々時間をつぶし


待合で 順番を待つ


…というのが、私のいつものパターンです


⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎


診察に呼ばれまして、検査結果を聞きました


生検から 癌ではありませんでした

それから (血液検査から⁈)AIDSでもありませんでした、と。


非結核性抗酸菌症 +α  他の病気の疑いもあった…ということに 内心 驚いていました




それくらい 私の肺のレントゲン画像は 白いんでしょう


恥ずかしい話なんですが…


正直 健康体の肺の画像を知りません

見た記憶がないのです


自分が病気になるまで、こういう医療系ジャンルには興味がなかったんです


今は、スマホで調べようと思えば 肺のレントゲン画像も見ることできるので、クリーンな肺の画像も 分かりますけどね



なので、最初の頃は 悪化した状態の自分の肺の画像しか見たこともなかったし、それしか知りませんでした


普通の肺を知らないので、先生の説明を聞きながら


レントゲン画像 ここもここも白い影

CT画像で こことここに空洞影…


と、言われても さほどピンとはこなかったです



きっと 専門の方がみると、これは散々な悲惨な肺の画像なんですよね




そして、

菌の詳細は『アブセッサス—アブセッサス』と確定しました


以前にも ちょっと書いたと思いますが、

『アブセッサス—マシリエンセ』だと、手術は免れるかも…だったんですね


私のアブセッサス菌の場合は、

おそらく 手術が必要になるでしょう、とのことでした



まずは 抗生物質で アブセッサス菌を出来る限り殺して、範囲を狭めて、

そのあと 半年後〜1年以内に 手術をすることになるでしょう、という 話をされたと思います



近くの呼吸器内科と、複十字病院を併用しながら、当面は 肺の状態と体調 副作用などをチェックしてもらうことになりました


本格的な治療が始まり、細かいことや深いことは考えず、ただただ 目の前の1日1日を大切に暮らそう、と決めました


⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎


病気が分かった時も、手術です、と言われた時も


それを聞いた瞬間は、ショックということは無かったです


そうですか…と、言うしかないというか


もしかすると思考が追いついて無かったのかな


後になってから、日常生活のふとした時に 突然不安がやってきて、



それで、ネットで検索しだすと…


そんなに良いことは書いてない


さらに不安になって、前向きになれる記事を書いてるもの探しをして、なんにも解決せずに終わる



唯一の希望は、非結核性抗酸菌症の方のブログ


病気が分かってからも 何年もお元気に暮らしてらっしゃる、と分かると それが一番の安心材料になる


それでも、アブセッサスの方の情報は、本当珍しくて、未だに 片手の指で数えても余るくらいの人数です


⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎


私は 今 病気が分かって 4年になりますが、他人が見れば 病気だなんて分からないくらいには 元気に普通に生活をしています


アスリートでもないので、生活の中で 制限されてしまったことも

取り立てて 不便だと訴えたいほどのこともありません



ちょっとの不調で、やたらと不安になったり、

コロナウィルスのように肺に悪さをするウィルスに蔓延されるのは、足りなくなった肺で乗り切れるのか?と不安になることも ありますけどね



なので、同じ病気の方 特に病気が分かったばかりで 不安になっている方には


まだまだ未来は明るいよ!って 伝えたいです




次は、病気発見までの経緯を書こうかな


これが複雑 かつ 長ーくなりそうなんで、どうしようかな、とやや迷い中うずまき



2020/06/21  


“Happy Father’s Day!!”ウインク