お疲れ様です😊
チアーズリアルエステートの
波多万行(はたかずゆき)のブログです。









この前、ポルシェディーラーに
初めて立ち寄りました。











知り合いの先輩が
ポルシェの4ドアセダンである
パナメーラ を買ったとのことで、
僕も付いて行ったんです。











最近、僕の周りでは
ポルシェに乗る人が増えてきました。

知ってる人だけで6人、
みんな会社の経営者です。




   


流行っているというより
元々、完成度の高いスポーツカーであり
美しいデザインを持つ車なので
売れて当然ですよね。








僕は、今でこそ普通ですが
若いときはとにかく車が好きで好きで
まだ27歳の頃、
コツコツ貯めた200万円と
残り450万円は、フルローンを組んで
中古のポルシェを買いました。








空冷エンジンの最終モデルの
911のカレラ2  (型式は964)
マニュアルトランスミッション車で
ドイツのチューナー、RUF仕様でした。






お借りした写真と同じ綺麗なブルーでした。





その頃のポルシェは、
トランクの位置にエンジンがあって
後ろのタイヤを駆動する
リアエンジンリアドライブ=RRだったり

ラジエターの冷却水で
エンジンを冷やす水冷式ではなく、

オイルクーラーに風を当てて
オイルでエンジンを冷やす
空冷式のエンジンだったり、

歴代のモデルで
フロントウインドウガラスだけは
傾斜角がずーっと同じだったり
いろんなこだわりがある車でした。








今でこそ
時代に合わせた進化によって
いろんな構造は変わったものの

いつ見ても、走らせてみても、
やっぱりポルシェはポルシェであり続ける
という、一貫した車づくりが
素晴らしいと関心してしまいます。





最新の911も
やっぱりカッコ良かったです😄








さて、
ポルシェに限らず
レクサスやベンツ、BMWなど
高級車が巷には溢れていて、
走っている車を見ると、
本当にお金持ちが増えたような気がします。







アベノミクスで
お金持ちが増えたのも事実でしょうが、

高級車が増えた理由は、

残価設定型ローンが普及して
買える人が増えた

というのが理由の一つに
あるのではないでしょうか。








3年後、5年後には
車の残価を想定してあらかじめ残すので
月々の支払額は抑えられる
というのが残価設定型ローンの
メリットです。








この"残価設定"こそ出来ないものの、

不動産(戸建て住宅)の場合も
住宅ローンを組んで買ったとしても

建物の価値は、いずれ古くなれば
0円になるかも知れませんが

土地の価値は残るはずです。









1,500万円で買った中古住宅も
10年後、20年後に
土地代として1,000万円でも残れば
実際に払ったのは500万円ですよね。







不動産の価値を残すためには
なるべくなら街中が良いですが、
街中に行くと値段も高いので

郊外の物件であっても
価値が残りやすい土地がついた
物件を選ぶと良いでしょう。









物件を選ぶポイントで、
大切なのは、やっぱり
"道路"ではないかと思うのです。







日当たりを考えれば
北道路よりは、南道路が良いでしょうし、

道路の道幅が狭い道よりは広い道、

敷地の形も、
道路に接している部分が狭いより
道路に広く接しているほうが
使いやすいです。







将来の売却ことまで考えて
いちいち物件を選んではいられませんが、

ほんの少しだけでも
そのポイントを押さえていれば
将来に助かるかも?知れません。




覚えといてくださいね。

ありがとうございます。







波多万行
チアーズリアルエステート

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