こんにちは。
岡山県倉敷市の結婚相談所
*婚活プロデュース チアーズ* です。
今日はとことん平成を振り返ろう。
平成の30年間。
前半の15年間はOLをしていて
後半の15年間はチアーズの「シャチョー」として
婚活プロデュースのお仕事をしていわけなんですが
前半の15年を振り返れば・・・
平成元年
20歳で就職して、その年に結婚して
(当時としては珍しいハワイアンウェディングでした)
平成2年
21歳で長女を産んで
(41時間かけて産んだのに、生まれたての顔のブサイクさに驚愕しました)
平成6年
25歳で長男を産んで
(3700gの完熟状態で生まれました。女系家族に誕生した初の男の子に親族は大騒ぎでした)
平成7年
26歳でマイホーム建てて
(ま、一応ね)
平成8年
27歳ではじめて携帯持って
(当時、デジタルツーカーってやつでした。今もずっと同じ番号です)
平成9年
29歳ではじめてインターネットやって
(当時は電話回線だったので、電話代がすごいことになりました)
そんなこんなで20代は子育てと仕事で
あっという間に過ぎたけど・・・
大変なこと(?)を20代で経験したおかげで楽しい30代、40代を過ごすことができました。
35歳で会社辞めて
その年に起業して・・・
当時、長女は中2、長男は小4だったから色々子ども達にも負担かけたけど
最近、大人になった二人と話す機会があって、当時のことを聴いてみたら、意外なことに
「お母さん、楽しそうだったから、仕事って楽しいもんなんだ~って思ってた」
とか
「お母さんががんばってるから、自分たちもがんばらなきゃな~って思った」
なんて言われて、ホッとしたし、嬉しかった。
起業ママの最大の課題は
「罪悪感のマネジメント」
って言われているけど・・・
案外、子ども達は一生懸命頑張っているお母さんを応援していたり楽しそうに仕事しているお母さんに憧れていたりするんだよな~って思った。
ま、みんながみんなじゃないかもしれないし、子どもたちが大人になった今だからわかったことなんだけどね。
保育園に預けることだってそう。
今でこそ「待機児童」なんて言葉があって、お母さんも仕事していて、保育園に預けることが当たり前になっているけど
私がOLしていた頃は、上の子は生後6ヶ月、下の子は生後2ヶ月から保育園に預けて仕事をすることについて
「子どもを預けてまで仕事をしなくても」
とか
「子どもがかわいそう」
とか
「3歳までは親の手元で育てなきゃ」
とか
色々言われました。
でも、結果、保育園に預けて子ども達は多くの楽しい経験もできたし、協調性も社会性も身についたし、何より子ども達も「保育園時代」を楽しかった成長の思い出としてちゃんと記憶に刻んでいる。
だから私は本当に良かったと思ってる。
その「色々言っていた」のは他人で、身内からは一切言われなかったんだけどね。
無責任な他人様はそんなこと言うんだよね~
真に受けなくていいからね。
「自分がどうしたいか」ってことを優先すべき。
・・・だと思った。
今、ふとブログ書いてて面白いなって思うのは、「こんなこと書こう!」って思わなくても、書いているうちに色んな事思い出して知らない間に書いていること。
この調子で、色んな事書いていこう♪
婚活のお仕事は本当に素敵です(^^)
毎日が喜びと感動と笑いにあふれています♪