● 逗子・葉山の音楽教室 コンクールに挑戦するために行っていること②
こんにちは!久保裕佳です。
コンクールって何に出たらいいのかしら?コンクールって何をするの?
近年では、子どものための音楽コンクールがたくさんできています。
初めてコンクールに挑戦するお子さまが参加しやすいコンクールから昔からある老舗コンクール、日本で予選、本選を行って国際コンクールにつながるものまで、さまざまなレベルのコンクールがあります。
ただ練習をするだけではなく、目標の一つとしてコンクールに参加される方も増えてきました。
なので、昔よりはコンクールといっても、参加しやすいコンクールが増えているので、頑張ったことの成果が結果につながる可能性も増えてきていると思います。
コンクールは発表会とは違って、結果が出る演奏会です。
順位がついて、嬉しい気持ちや、悔しい気持ちが生まれる演奏会です。
最近は、運動会などでも、順位をつけない、などといった教育になっている学校も多いと聞きます。
順位にこだわる必要はありませんが、少しでもいい順位を取るための努力をするためには、必要なものなのかなと、私は思っています。
そして、コンクールに参加することで得られることは、本当にたくさんあります。
自信、諦めない気持ち、度胸、工夫する力などです。
子どもは自信がつくと、いろんなことに興味を持つことができ、頑張って取り組むことができるようになります。
コンクールに参加するため、練習を諦めない、最後までやり遂げられる力がつきます。
やり遂げた時には、自信もつきます。
本番の後はたくさん褒めてあげてください^^
頑張ったあとの保護者の方たちの言葉ほど子どもたちがやってよかった!と思う瞬間はないです。
私自身も、小さい頃から、本番を終えた後は、たくさん褒めてもらったことを今でも覚えており、その喜びから今でも音楽を続けていることに繋がっているなあと実感しております。
そして舞台で演奏する度胸、コンクールは発表会とは違って、自分と同じ曲を弾く子がたくさんいます。
絶対に比較されてしまいます。
子どもたちはそれでもしっかり自分の練習してきた成果を発揮し、舞台の上で最後にお辞儀をしている姿を見ると、成長をグッと感じられます。
曲の練習をする際、練習の工夫をするようになります。
ただ弾くだけではなく、工夫しないと、短期間で効率よく練習ができないので、みんなそれぞれに工夫をして頑張っています。
子どもたちの頑張る力は、私たち大人が予想しているよりも、すごくあって、その上限を大人が決めてしまわないように、見守ってあげる、悩んでしまったら、助けてしまうのではなく、うまくいくような道筋に誘導してあげることが大事です。
チアーズ音楽教室では、みんながコンクールに参加できるチャンスがあると考えて、レッスンしています。
もちろん、コンクールに出ることが全てではなく、いつかコンクールに出たい!と言われた時に、技術的にも、気持ち的にも最後まで頑張れるような準備をできるようにしています。
なかなかみんながコンクールでいい結果を残せるわけではありませんが、いい結果が出た時の喜びを味わってもらえるようなサポートをいたします。
いつかコンクールに出てみたいな、興味があるなという方は、いつでもお待ちしております。
お子さまの可能性を広げるには、保護者の方のサポートが大切です!
一緒に頑張ってみませんか?
体験レッスンは、随時行っています♫
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