こんにちは

今日はヒューマンアカデミーでの学びの1日


この前まで演技の授業で
ハムレットのオフィーリア
をやっていました

私は
シェイクスピアで思い浮かぶのは
「ロミオとジュリエット」

いわゆる
シェイクスピアの四大悲劇
とされている

「ハムレット」
「オセロー」
「リア王」
「マクベス」

はどんなお話だったかなぁ
というレベルでして…

子供たちの寝かしつけの後
4時間の大作を鑑賞いたしました

(途中で

(O_O)..zzzZZ
こんなになってしまい
2日に分けて観ました(笑))

今から400年位前の作品ですが
作品の中のセリフが
令和に生きている私にも
通づると言いますか、理解できる

私は、
レイアティーズの旅立ちの時に
父 ポローニアスがかける言葉は
ひとつひとつ
人の表と裏、本性を表している気が
いたしました


何より大切なのは、自分自身に誠実であることだ
そうすれば、夜の後に昼が続くように、
他の誰に対しても誠実になれるはずだ。
ポローニアス


自分を大切にすれば
相手のことも大切にできる
って事ですよね

ほんと、他にもたっくさん!
メモをしたくなるような言葉が
沢山出てきました

シェイクスピアの
人間観察力と表現力はすごいですね

演技の講義を通じて
今まで知らなかった
シェイクスピアの魅力を
知ることができました

 今度はゆっくり
本を読んでみよう!

では、いってきます

風馬向希