秀頼が想定以上に爽やかなしたたか人物で、
あのキラキラであるはずの松潤家康が、
老けメイクもあって、すごいコントラストでした。
一生を終えかけている人と、
これからの人。
若さってまぶしい。
秀吉と茶々も一緒にいるとそんな感じだったけど。
家康は、戦なき世というきれいごとに逃げずに、
好んで戦をしていたかつての彼らと同じで、
憎しんでいたあの人たちと同じことをして人生を終えていくんだと覚悟した回でしたね。
家康が秀忠に言った最後のセリフはいろんな意味で、
今あの口から語られることでより刺さった気がします。ツラいね。。。
あと2回。
一方でチコちゃんに出ていた松潤は、
抜群にキラキラで、久しぶりに見て思わず
「かっこいい〜」
てなりました。
やっぱ男前だな。