リトミックを指導している保育園では、子供達を暑さから守るために瓜科の植物で緑のカーテンを育てて、そこで実ったものを園児が収穫するそうです。
その命ある実を分けていただきました!キューリとトマトも!
採れたて瑞々しい!
新鮮なものはそれだけで美味しい!
育てて収穫すると、食べ物の有難さを再認識しますね。
私の実家では多くの野菜を育てています(農家ではないのですが)。
春にはイチゴ、エンドウ
夏にはトマト、トウモロコシ、オクラ、スモモ、キューリ、、、スイカ
秋には柿、芋類
冬は白菜、春菊、キャベツ、、、
私は小さい頃から、タマネギと言えば土から根っこを引っこ抜き、芋類は土の中から掘り出すものだと思っていました。
でも東京に住む子達には当たり前じゃないんだなと大人になって知りました。
畑からお野菜を直送してもらい、お家に来てくれる生徒さんには採れたてのお野菜を見てもらうがあります。
ヒゲ付きのトウモロコシ
双子の様におっきなトマト
花付きのズッキーニ
足の生えてる茄子
食卓に並ぶ食べ物の姿以外に触れ、いつもとは違った興味を持ってもらったり、食べ物の命を感じたりして欲しいなと思っています。