今日はとっても寒い、広島でも山間部は雪がちらほら。
私にとって今年は「お金の無い寒い一年」でした。
今日は30日で大納会です。
大納会とは、年最後の株取引日です。
今年の株は、バブル崩壊後の最高値を更新しました。
株をやっている人は、今年は大儲けした年ですね。
世の中はうまく出来ています。
片や、お金や仕事が無くなって寒い人々、
片や、お金が集中してホクホクの人々。
貧富の差が広がっている様です。
さて、経済の話の続きですが、
本当に私は知識が少なく、調べながら書いてます。
間違っていたり勘違いも多々あります。
その節はご容赦下さい。
【増えたお金は何処に?】
前回は軽く説明したので、もう一度
日本銀行:マネタリーベースとは何ですか?
マネタリーベース=「日本銀行券発行高(紙幣)」+「貨幣流通高(硬貨)」+「日銀当座預金」
「紙幣」と「硬貨」の合計を「現金」として表すと、
マネタリーベース=「日本の現金」+「日銀当座預金」
となります。
では、現金と当座預金のグラフを加えてみます。
元データー:日本銀行 マネタリーベース

グラフを見れば一目瞭然!
・安倍政権になって一気にマネタリーベースが増えた
・増えた分のほとんどを当座預金が持っている
という事がわかります。
当座預金とは、日銀と銀行がやりとりする口座。
つまり・・・
増えたお金は銀行ががっぽり持っている。
そういう図式が見えます。
が・・・
でも、このグラフ・・・
少しオカシイと思いませんか?
【現金よりも多いお金って?】
マネタリーベースの現金の量は、日本の全てのお金の量。
なのに、当座預金には現金以上もお金があります。
これはどういう事なのか?
実際の数字を当てはめてみます。
2020年11月の値
日本銀行券発行高=113兆8240億円
貨幣流通高 = 5兆0188億円
日銀当座預金 =484兆0865億円
から
日銀当座預金ー(日本銀行券発行高+貨幣流通高)=約365兆円
約365兆円は、現金では無いお金です。
これはトリックに違いない!
すんません!
それを調べていますが、まだわかっていません。
宿題です。
【まずは、日銀当座預金から】
私も良く知らないので、色々と調べた。
日銀:日本銀行当座預金とは何ですか?
日銀:日本銀行には誰が預金口座を開設していますか?
とりあえず、私が理解した事を図にしてみた。

薄赤が現金の流れです。
現金以外を表す為に「証券」という単語を使った。
※多くの人は「証券=国債」だと気づくだろう。
わかった事だけを並べる。
・法定準備預金(所要準備額)として積み立てる(法律で決められている)。法定準備額以上のお金は「超過準備額」と呼ぶ。
当座預金額が多いほど、集めたお金(預金額)が多い銀行になる。
日銀:準備預金制度とは何ですか?
・超過準備分には金利が付くが、現在は3部門に分けてそれぞれ違う金利が付く。その一つがマイナス金利である。
日銀:補完当座預金制度とは何ですか?
・日銀ネットを介して、日銀と各銀行(政府・郵貯・その他金融業も当座預金を持っている)や、銀行間同士のやり取りを行う(現金・証券共に)。
すなわち、銀行間同士の現物(現金)のやりとりは行われず、日銀内で数値データだけが移動する形になる。
日銀:日銀ネットとは何ですか?
【日本全体のお金の量は?】
上図の通り、
マネタリーベースとは
日銀内のお金を示したもの
と、私は理解した。
一方で、日銀当座預金総額=484兆0865億円、これは日本全体の預貯金の一部である事がわかった。
という事は・・・
市場には更に多額のお金が存在するわけだ。
市場のお金を表したのが、マネーストック(旧、マネーサプライ)らしい。
日銀:「マネーストック」とは何ですか?
難しくなってきた。頑張って調べてみる。
今日の一曲