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数秘33×ADHD気質のわたしの
日常と心が動いたことを綴っています
 
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1月6日。冬休み最終日の朝。


わたしは、大切な方に絵本を届けに出かけていました。

片道1時間ほどの場所で、約束の時間は10時半。

出かける前に、小学生の姉弟に一緒に来る?と聞いたけど、「家で留守番してる」と。

わが家にとっては「普通の選択」になりつつあります。

・IHを触らないこと
・外に出ないこと

いつも通りの約束をして、特に気にすることもなく約束の場所に向かいました。



待ち合わせ場所近くの駐車場に車を停めた、そのとき。


突然、スマホの緊急地震速報のアラームが鳴りました。

揺れる前に鳴るアラーム。
一瞬で、ぞっとしました。
どんな規模の地震なんだろう、と。

そう思う間もなく、車がぐらっと揺れ始めました。
車の中でもしっかり感じる揺れに、

――ヤバい。

その瞬間、真っ先に浮かんだのは、子どもたちのこと。

家にいる、あの子たちは大丈夫だろうか。

娘は、突然の出来事がとても苦手です。

警報アラームなんて鳴ったら、きっとパニックになる。(みんな、怖いよね)


でも、自宅から1時間離れた場所にいる私は、何もできない。

幸い、揺れはほどなく収まり、
周囲もパニックという様子ではありませんでした。

すぐに夫に電話。

「弟のGPS、話せる機能付いてたよね」
「いや、メッセージだけだったかな」
「気づくかな。使ったことない」

策はなにも見つかりませんでした。

近くに住む義実家にも連絡をしましたが、繋がらず。(多分、仕事)


約束のお相手とは連絡が取れたので、まずは今日の目的を果たす。
大切な絵本を、無事に手渡すことができました。

それを終え、すぐに帰路に。

途中、夫から連絡があり、
「会社を早退して、家に向かっている」と。

(子どもたちを残して家に誰もいないということで、居ても立っても居られなかったのでしょう)


さらに、昨日は利用していなかった学童からLINEが届きました。


「今回は避難指示がないため室内で様子を見ています。怪我人はいません。」

帰り道の様子からも混乱は感じられず、
この頃には、予定通り家につきそうだなと少し落ち着いていました。

すると少しして、また夫からの連絡。

「家に着いたけど、鍵が開いていて、子どもたちがいない」

一瞬、頭が真っ白になりました。

「小学校に行った?」
夫にも伝えて、捜索をお願い。

数分で連絡があり、
どうやら、隣のおうちで過ごさせてもらっていたことがわかりました。

夫が帰って10分ほどでわたしも帰宅。

無事に家族全員揃い、ようやく一安心しました。

(地震が起きて1時間ほどのはなし)


子どもたちの1時間


あとから、子どもたちに話を聞きました。


地震が起きたとき、
まずは机の下に入ったこと。



テレビでYouTubeを見ていたけれど、

「これはニュースを見た方がいい」と思って、


自分たちでチャンネルを切り替えたこと。

(娘はアラートのためにもういっぱいいっぱいだったそう)


画面に
「近所の人と一緒に避難を」
というアナウンスが出ていて、

揺れが落ち着いたタイミングで近隣のおうちを訪ね、

1軒目は留守、2軒目のお宅で一緒に待たせてもらっていたこと。


少し落ち着いたあと、息子は「家に帰ろう」と言ったけど、
娘は「またいつ来るかわからないから」と外に出ることを拒んだこと。

その後、外に停まっている夫の車を見つけて、
ようやく出てきてくれたこと。

当時のことを、しっかり教えてくれました。

怖かっただろうな、と思う一方で、
ちゃんと考えて行動していたことに、胸がいっぱいになりました。

わが家の周辺は住宅地で、
親世代の方が多く、同年代の子どもは多くありません。

回覧板を持って行ったり、野菜を分けていただいたり、そんな普段のやりとりが、

有事の際に躊躇なく助けを求められる行動に繋がったのかなと思いました。 


大切な人と連絡がとれなくなったら


今日は、無事だったからこうして書けています。

でも、自然災害はいつやってくるかわからない。
「無事だったね」で終わらせず、きっかけにしたいと思いました。

今回は、夫との連絡が取れましたが、
回線がダウンして家族との連絡が取れなくなる状況も聞きます。

そんなときのために、

・災害用伝言ダイヤル(171)(音声)

・災害用伝言板(web171)(テキスト)


の存在も、改めて確認しておきたいですね。


出典:NTT東日本



もしものとき、どうするか。
どこに行くか。
誰を頼るか。

子どもたちも、身をもって感じたのではないでしょうか。

ちょうど新学期が始まった地域もあり、
SNSでは避難訓練の成果を垣間見る投稿も見かけました。

ご近所の存在のありがたさと、
日常の中で備えておくことの大切さを、

改めて感じた一日でした。


これから1週間は警戒が必要と言われています。



備えはしっかり、心は落ち着いて。

「もしも」を想像しすぎず、

「今できること」を淡々と。