託児付音楽演奏会、マネープラン等講座のご案内。
福島県子育て支援リーダーやいわき市子育てサポーターがメインで運営する
「子育てポピークラブ」では以下のような子育て家庭の「つどいの広場」を開催します。
先着順なので、早めに応募してね。
第1回 11月17日(火)こどものための音楽演奏会
第2回 12月16日(水)乳幼児のための健康セミナー
第3回 1月19日(火)ベビーマッサージ教室
第4回 2月9日(火)子育てマネープラン(FPによる)
第5回 3月9日(火)マイ箸袋づくり教室
時間はいづれも9時半より11時30分
11時よりティータイムとし、親子で一緒に食べられる手作りおやつを食べながら
情報交換等を行います。
開催場所
交流カフェ
(いわきニュータウン総合案内所内)
いわき市中央台高久2-1-9
(エコビレッジから中央台に入り、最初の信号を右に曲がり、直進、
中央台南小・中をこえた交差点の左)
参加費:300円(1回)
定員:20名(先着順)
(原則として5回参加できる方)
募集期間:10月13日(火)~11月10日(火)
問合せ先:〒970-8043
いわき市中央台鹿島1-22-3
(いわきNPOセンター内)
子育てポピークラブ
TEL:0246-29-4600
FAX:0246-46-2721
E-mail:info@iwakinpocenter.org
申し込み方法:必要事項を記入の上、ファックスまたは電子メールでお申し込みください。また、電話での申し込みを受け付けております。
必要事項:名前、住所、郵便番号、電話、ファックス、e-mail、
同伴するこどもがいるか、いないか、
いる場合は、人数、名前(ふりがなも)、年齢
私もスタッフ兼参加者で行きます。
子供は、同室の託児コーナーでスタッフが見てくれますよ。
みんな素敵な人ばかりなので、是非きてね。
託児付き「ワーク・ライフ・バランス」講座
昨日、女性のための就職・再就職準備セミナーに行ってきました。
託児付き講座だったのですが、
対象が1歳半以降なので、
4か月の三女は事前にことわって、
一緒に参加しました。
母乳ママ三種の神器で
授乳等をして前半はおとなしかったのですが、
中盤に抱っこして~とぐずりだし、
スリングで抱っこしようと思っていたら、
託児さんが同室で、私の隣に椅子を持ってきて見ててくれるとのこと♪
考えてもみなかったので、うれしかったなぁ。
他の人に抱かれているわが子って、可愛い。
いつもは、私と主人位しか抱っこしないので
この子にとってもいい経験だったな。
色々な人の愛を受けて育ってほしいな。
この託児さんも、私が以前所属していたサークルのメンバーで、
メンバー仲間が、私の託児サポーターになってくれるなんて、
なんか不思議な感じがしました。
後半1時間はずっと抱っこしてもらえ、
ワークも集中でき、久々のちょっと身軽さを満喫しました。
この講座は、下の子が産まれたばかりなので、
あと3年くらいはお仕事はおあずけだなと考えていた時に
申し込んだものです。
女性が働く時に、いろいろな意味で、いろいろな壁がある
それは、オイルショック位からとのこと。
そんなに前からあったわけではないのですね。
面白かったのは、自分の今の役割ごとの割合と理想の役割を書いてみること。
ライフ・キャリア・レインボーというそう。
役割は
•息子・娘
•学生(まなぶという立場)
•職業人
•配偶者
•ホームメーカー(家事、家屋の修理など、家のメンテナンスをする役割)
•親
•余暇を楽しむ人
•市民(ボランティア等。社会を構成する一員として、社会に貢献をする役割)
があり、それぞれが100%になるように「今の割合」と「理想の割合」を書いてみる。
私の「今の割合は」親が50%、ホームメーカーが30%、配偶者5%と続き、
ほとんど、他の役割ができていない。
案の定、私の個人的な時間が確保されていない。
子供が小さし、私が望んだ生活だから、しょうがないけど、
この理想と今とのギャップを埋めるようにしたら、
もっと幸せ感アップかも。
もうちょっと、他の役割を増やしてもいいのかも。
子育て中だと、こういった自分のための講座に来るのも気がひけてしまうけど、
書き出してみると、それも、自分の役割の中で1%にも満たない。
それも、年齢に応じて、配分割合が変わっていくのが一目でわかるから、
へんな焦りがなくなりました。
こんな短時間で、リフレッシュして、流されない生き方ができるなんて。
森先生、子育てネットいわきフレンズさん、ありがとうございます。
講座の詳細はこちらへ
『働くママが日本を救う!-「子連れ出勤」という就業スタイル』
子連れで働かないかと言われ、
どうしようか悩んでいた時
真っ先に思い出した本です。
授乳服は長女の時から愛用していて、
3女も含めるともう6年お世話になっています。
母乳ママ三種の神器の
授乳服+授乳ケープ+スリングがあれば、
仕事もできないことはないと思っていました。
育児サークルを立ち上げた時も、
私はメンバーへのPC連絡も行政との連絡も
長女はスリングに入り、授乳しながらということが多かったから。
在宅でのサークルのラジオ収録も、授乳しながらだったなぁ。
私の中で、不安だったのは、
「子供がいない人と同じような仕事効率を維持できるか」
「毎日、コンスタントに結果が出せるだろうか。」でした。
でも、この本を読んで、
子供の状態によっては、
70パーセントの時もあれば、120パーセントの時もある。
平均して100パーセントになればいいとだとわかって、
楽になりました。
仕事に行く前に、子供を飽きさせないように
公園で思いっきり遊ばせたり、
工夫の余地はあるということ。
幸い、上司も子育てに理解がある人なので、
思い切って子連れで仕事することにしました。
子供との時間も大切に、仕事をしていけたらと思います。
すてきな女性達に出会えたような感動でした。