私らしく、あなたらしく~Cheer mom -53ページ目

託児付音楽演奏会、マネープラン等講座のご案内。

福島県子育て支援リーダーやいわき市子育てサポーターがメインで運営する

「子育てポピークラブ」では以下のような子育て家庭の「つどいの広場」を開催します。

先着順なので、早めに応募してね。


第1回 11月17日(火)こどものための音楽演奏会
第2回 12月16日(水)乳幼児のための健康セミナー

第3回 1月19日(火)ベビーマッサージ教室
第4回 2月9日(火)子育てマネープラン(FPによる)
第5回 3月9日(火)マイ箸袋づくり教室


時間はいづれも9時半より11時30分
11時よりティータイムとし、親子で一緒に食べられる手作りおやつを食べながら
情報交換等を行います。


開催場所
交流カフェ
(いわきニュータウン総合案内所内)
 いわき市中央台高久2-1-9
 (エコビレッジから中央台に入り、最初の信号を右に曲がり、直進、
  中央台南小・中をこえた交差点の左)


参加費:300円(1回)


定員:20名(先着順)
   (原則として5回参加できる方)


募集期間:10月13日(火)~11月10日(火)


問合せ先:〒970-8043
      いわき市中央台鹿島1-22-3
      (いわきNPOセンター内)
      子育てポピークラブ
     TEL:0246-29-4600
     FAX:0246-46-2721
     E-mail:info@iwakinpocenter.org


申し込み方法:必要事項を記入の上、ファックスまたは電子メールでお申し込みください。また、電話での申し込みを受け付けております。

必要事項:名前、住所、郵便番号、電話、ファックス、e-mail、
同伴するこどもがいるか、いないか、
   いる場合は、人数、名前(ふりがなも)、年齢

私もスタッフ兼参加者で行きます。
子供は、同室の託児コーナーでスタッフが見てくれますよ。
みんな素敵な人ばかりなので、是非きてね。

託児付き「ワーク・ライフ・バランス」講座

昨日、女性のための就職・再就職準備セミナーに行ってきました。


託児付き講座だったのですが、

対象が1歳半以降なので、

4か月の三女は事前にことわって、

一緒に参加しました。


母乳ママ三種の神器で

授乳等をして前半はおとなしかったのですが、

中盤に抱っこして~とぐずりだし、

スリングで抱っこしようと思っていたら、

託児さんが同室で、私の隣に椅子を持ってきて見ててくれるとのこと♪

考えてもみなかったので、うれしかったなぁ。


他の人に抱かれているわが子って、可愛い。

いつもは、私と主人位しか抱っこしないので

この子にとってもいい経験だったな。

色々な人の愛を受けて育ってほしいな。


この託児さんも、私が以前所属していたサークルのメンバーで、

メンバー仲間が、私の託児サポーターになってくれるなんて、

なんか不思議な感じがしました。


後半1時間はずっと抱っこしてもらえ、

ワークも集中でき、久々のちょっと身軽さを満喫しました。


この講座は、下の子が産まれたばかりなので、

あと3年くらいはお仕事はおあずけだなと考えていた時に

申し込んだものです。


女性が働く時に、いろいろな意味で、いろいろな壁がある

それは、オイルショック位からとのこと。

そんなに前からあったわけではないのですね。


面白かったのは、自分の今の役割ごとの割合と理想の役割を書いてみること。

ライフ・キャリア・レインボーというそう。

役割は

•息子・娘
•学生(まなぶという立場)
•職業人
•配偶者
•ホームメーカー(家事、家屋の修理など、家のメンテナンスをする役割)
•親
•余暇を楽しむ人
•市民(ボランティア等。社会を構成する一員として、社会に貢献をする役割)

があり、それぞれが100%になるように「今の割合」と「理想の割合」を書いてみる。


私の「今の割合は」親が50%、ホームメーカーが30%、配偶者5%と続き、

ほとんど、他の役割ができていない。

案の定、私の個人的な時間が確保されていない。


子供が小さし、私が望んだ生活だから、しょうがないけど、

この理想と今とのギャップを埋めるようにしたら、

もっと幸せ感アップかも。

もうちょっと、他の役割を増やしてもいいのかも。


子育て中だと、こういった自分のための講座に来るのも気がひけてしまうけど、

書き出してみると、それも、自分の役割の中で1%にも満たない。

それも、年齢に応じて、配分割合が変わっていくのが一目でわかるから、

へんな焦りがなくなりました。


こんな短時間で、リフレッシュして、流されない生き方ができるなんて。

森先生、子育てネットいわきフレンズさん、ありがとうございます。

講座の詳細はこちらへ

ttp://www.city.iwaki.fukushima.jp/jinken/2668/007084.html

『働くママが日本を救う!-「子連れ出勤」という就業スタイル』

子連れで働かないかと言われ、

どうしようか悩んでいた時

真っ先に思い出した本です。


授乳服は長女の時から愛用していて、

3女も含めるともう6年お世話になっています。


母乳ママ三種の神器の

授乳服+授乳ケープ+スリングがあれば、

仕事もできないことはないと思っていました。


育児サークルを立ち上げた時も、

私はメンバーへのPC連絡も行政との連絡も

長女はスリングに入り、授乳しながらということが多かったから。

在宅でのサークルのラジオ収録も、授乳しながらだったなぁ。


私の中で、不安だったのは、

「子供がいない人と同じような仕事効率を維持できるか」

「毎日、コンスタントに結果が出せるだろうか。」でした。


でも、この本を読んで、

子供の状態によっては、

70パーセントの時もあれば、120パーセントの時もある。

平均して100パーセントになればいいとだとわかって、

楽になりました。

仕事に行く前に、子供を飽きさせないように

公園で思いっきり遊ばせたり、

工夫の余地はあるということ。


幸い、上司も子育てに理解がある人なので、

思い切って子連れで仕事することにしました。

 

子供との時間も大切に、仕事をしていけたらと思います。


すてきな女性達に出会えたような感動でした。