私らしく、あなたらしく~Cheer mom -13ページ目

「災害救援緊急支援コース」の募集のお知らせ

災害救援を支援する団体に助成が行われます。


★NEW!「災害救援緊急支援コース」の募集のお知らせ
                (公益信託うつくしま基金事務局)
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 公益信託うつくしま基金では、平成23年度東北地方太平洋沖地震によ
る福島県の災害救助法適用を受け、下記により「災害救援緊急支援コー
ス」助成事業を募集することとしました。

・助成対象者
  災害救援活動を行う団体及びグループなど
  (特定非営利活動法人でない法人、責任者が不明確な団体を除く)
・助成対象事業
  県内の団体、グループによって主体的に行われる災害救援事業
・助成額
  1団体あたり上限100万円(1万円単位)
  ※なお、事業を行うのに必要な経験・知識や透明性の確保、公益性
   を重視した事業運営のノウハウ等を有することを客観的に示す実
   績がある場合は500万円を上限とします。
・助成対象とする期間
  平成23年3月から24年3月までに実施する事業
・応募期間
  平成23年3月30日(水)~平成23年6月30日(木)
  申請書類の選考は、次の3回に分けて行います。
  ・第1次締切:平成23年4月15日(金)17:00到着分
  ・第2次締切:平成23年5月13日(金)17:00到着分
  ・第3次締切:平成23年6月30日(木)消印有効
・応募方法など
  公益信託うつくしま基金事務局(東邦銀行法人営業部)へ所定の
  申請書を郵送。詳しくは下記ホームページをご覧ください。
・問い合わせ先
  東邦銀行 法人営業部 公益信託うつくしま基金事務局
  電話:024-523-3131(代表)
・申請書の記載などに関する問い合わせ先
  NPO法人うつくしまNPOネットワーク
  電話:024-953-6092 ファックス:024-953-6093
  メールアドレス:uketsuke@utsukushima-npo.jp

#詳しくはこちら
http://www.utsukushima-npo.jp/kikin/index.html

原発事故 ボランティア支援に影

いわきでは風評被害で、

なかなかガス・水道・電気などのライフラインの支援が入らなかったそうです。


現地の人だけで水道復旧にあたっており、

回復が4月下旬と言われ、

避難生活が長引くのかとおもわれましたが、

東京都からの水道復旧作業の応援をいただき、

いわきではかなりスピードがましたそうです。

全国のみなさん、ありがとうございます。

http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2011/03/20l3q400.htm



早々にいわきへの支援を決めていただいた、

NPO法人「ピースビルダーズ」さん、ありがとうございます。

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朝日新聞(夕刊) 2011年4月1日 より


広島市のNPO法人「ピースビルダーズ」はトラックに水や生活物資を積み、

福島県いわき市に届けた。


現地のボランティアから「風評被害で物流が滞っている」との連絡を受けたためだ。

報道や政府の発表なども考えに入れて「問題なし」と判断し、

放射線量計を携えて数値を見ながら活動したという。



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NPO法人「ピースビルダーズ」さん

http://peacebuilders.e-know.jp/e324222.html

被災者のニーズをくみ取る支援

被災者のニーズをくみ取る仕組みがおこなわれています。
まだまだ災害の爪痕が多く残る地域もあります。
みなさまからのお気持ちが、
できるだけ被災者に届くことを祈っております。

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★NEW! 救援物資調達配送基地の開設について       
       (NPO法人うつくしまNPOネットワーク)───
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 被災地、避難所、取り残された地域・家では、水、食料など
の物資が極端に欠乏しています。県内、近隣、全国のNPOな
ど仲間の総力で救援物資を集め、困っている人たちに届けるた
めに、救援物資調達配送基地を開設します。
・基地の役割 ・救援物資を集め、仕分し、必要な場所へ輸
送・配布する。 
・輸送・配布の時に、どんな救援物資が必要か、聞き取り調査
を行い、  救援物資調達に反映させる。 
・特別救援物資(医薬品、特別品など)について、調達チャン
ネルを  作り調達する。 
・必要なものをお聞きして、調達可能なNPOや支援物資提供
ボラン  ティアの人たちに、「注文」して調達してもらう。
  
「こちらの避難所で生活している人で、○○が必要な人がいま
す。  基地にありますか。」という問合せに対して、「特殊
なものなので、  基地にはありません。確約はできませんが
、探してみます。」と回  答し、支援物資提供ボランティア
へ「注文」するという流れです。
 ・災害ボランティアの組織化を行う。

・開設場所(福島県内に当面3か所開設)

 (1)郡山基地  
 住所:〒963-8835 
     福島県郡山市小原田2-19-19  
 電話:024-944-9890 ファックス:024-953-6093 
  担当:矢萩来未枝   開設日:2011年3月11日(金)

 (2)会津基地  
 住所:〒969-6519     
 福島県河沼郡会津坂下町御池田98    
  里山のアトリエ坂本分校内
   電話:(携帯)090-4550-2596
 ファックス:0242-85-6117   
担当:菅敬浩(すがたかひろ)  
 開設日:2011年3月18日(金)

 (3)いわき基地  
 住所:〒970-1144  
    福島県好間工業団地1-17 共立印刷(株)内
   電話:(携帯)090-8789-5340 
   ファックス:0246-36-7024  
 担当:鈴木和隆   開設日:2011年3月19日(土)

・注意点  各基地とも、基地の窓口での、個人の持ち込み
、個人への物資の配  布はしていません。混乱を避けるため
です。ご理解ください。  皆様の善意は、しっかりと受け止
めさせていただきます。

・問い合わせ先NPO法人うつくしまNPOネットワーク
  〒963-8835 福島県郡山市小原田2-19-19 
 電話:024-953-6092 ファックス:024-953-6093 
 メールアドレス:uketsuke@utsukushima-npo.jp  
 担当:矢萩来未枝(やはぎきみえ)


うつくしまNPOネットワークはふくしま子育て支援ネットワー
クの取りまとめ団体でもあります。
http://www.utsukushima-npo.jp/kosodateshien-nw/index.html