「クリスマスの思い出・・」

 

さて・・

世間は・・

クリスマスイブの休日ということで・・

盛り上がっています・・

 

 

どこに行っても・・

ひとひとひと・・

私は基本・・

人混みがあまり好きではないので・・

家でゆっくりしている方が良いです・・

 

 

また・・

今日は・・

オフィスで仕事をしていました・・

 

 

クリスマスの思い出というと・・

やはり・・

私は母に手を引かれ・・

おもちゃを買いに行ったことを思い出します・・

 

 

 

 

おもちゃを買ってもらって・・

おもちゃを片手に・・

バス停から母と手をつないで・・

家まで帰ったことを思いだします・・

 

 

今までの人生で・・

うれしかったことの・・

2番目が・・

この思い出です・・

 

 

 

一番は・・

初めて告白をした好きな女の子に・・

告白をして・・

了解をもらった時です・・

 

 

母と手をつないで・・

深々と雪が降る道を家まで歩いたことを・・

鮮明に覚えています・・

 

 

また・・

子供が小さいとき・・

サンタさんに扮して・・

プレゼントを渡したり・・

懐かしい思い出です・・

 

 

子供たちがそこそこ大きくなったとき・・

私は・・

「実は・・」

「今までのサンタは・・」

「お父さんだった・・」

と告白しました・・

子供たちは・・

「そんなの知ってるよ・・」

という感じでしたが・・

私は言いました・・

 

 

 

「でも・・」

「サンタは・・」

「本当にいるんだよ・・」

 

 

「あんなかっこをしているのかどうなのかはわからないけど・・」

「サンタのような存在は・・」

「必ず・・」

「いるんだよ・・」

 

 

「しかも・・」

「12月25日にしか来ない・・」

「というような・・」

「セコイサンタではなく・・」

「多い人には・・」

「365日・・」

「24時間・・」

「サンタのような存在は現れて・・」

「いろいろなものをプレゼントしてくれるんだよ・・」

 

 

「でも・・」

「そのサンタは・・」

「よいこ・・」

「良い大人にしか来ないんだよ・・」

 

 

「ではよいこ・・良い大人とは・・」

「どんな子?どんな大人かというと・・」

 

 

「自分の事を・・」

「信じられる子・・」

 

「信じている人なんだよ・・」

 

 

子供たちは・・

澄んだ目で・・

私の話を聞いていました・・

 

 

 

いつまでも・・

何年たっても・・

自分のことを信じられる人でいます・・

 

*庄司サンタさん・・揚げと甘酒ありがとう!!

 

しあわせだな・・

わたしは・・

ほんとうに・・

しあわせものだ・・