【第7話】公務員から独立するために副業できるのか | 公務員を辞めて独立起業を目指すブログ

公務員を辞めて独立起業を目指すブログ

スキル無し公務員が仕事を辞めて独立起業を目指すドキュメンタリー

地方公務員から独立を目指すドキュメンタリーです。今回は、公務員の副業の可能性を考えます。結論としては、一定条件下で副業的な事は可能です。その解説をします。


公務員と副業

 

どんな仕事でもいきなり独立はしないもんです。収入を確保しつつ副業的にやりながら、徐々に独立していくのがベーシックでしょう。



最近は副業ブームではありますが、まだまだ副業には厳しい社会です。詳細は省きますが、労働基準法を変えない限り企業は認めづらいです。



公務員も副業は難しいです。禁止ではありませんが、困難すぎて実質禁止みたいなものなので、公務員は副業禁止と言われています。



公務員の職務専念義務と副業



公務員は、法律により職務に専念しなければいけません。この「職務専念義務」のほか、「信用失墜行為」と「守秘義務」を守る必要があります。



では、職務時間以外のプライベートなら副業が可能かというと「任命権者が認めた場合は、他から報酬を受け取っていい」という別のルールがあります。



なので、届け出て許可されれば職務時間外に副業は可能です。実際に認められる例として、本の執筆などが挙げられます。



届け出たとしても、職務専念義務に違反するような内容のものは認められません。



終業後にバイトするのは、本業の公務に支障が出るからダメです。休日でも同じです。「別の仕事に従事する」という事はまずダメです。



自分で稼ぐのも、がっつりやって報酬があまりに多いと本業そっちのけって事になるのでダメです。



ブログとか音楽とかYouTuberとか趣味の延長線上でちょっと収入がある、自分の土地に自販機を置いて収入がある、メルカリでゴミを売っている、くらいは大丈夫じゃないでしょうか。もちろん、確定申告などの法令遵守は必須です。



あとは、炎上系は信用失墜行為なのでダメです。




株とかFXとか不動産投資は、個人の資産運用なので職務専念義務に違反しなければOKです。デイトレードは昼休みか、休暇中にしかできませんね。




健全な趣味の範囲内で



理論的には以上です。



自分以外の名義で報酬を受け取って副業をやるという手もありますが、公務員の場合、論点は報酬の有無というより、「職務に専念しているかどうか」「信用を失墜していないかどうか」です。



「毎日終業後から夜中まで、ボランティアで居酒屋のお手伝い」こんなのも怪しいです。側から見たらバイト同様ですから、信用失墜行為と捉えられかねませんし、職務以上に専念しちゃってると思われるかもしれません。



あくまでも「健全な趣味」の域を超えていないかどうか。その判断の要素として、報酬は受け取っているか、それはいくらぐらいか、となるわけです。



金をもらってたらアウト、もらってなければセーフ、という単純な話ではないんですよね。



よって、公務員が副業的なことをしたいと思ったら、基本は無報酬で、健全なものを趣味的にやるのが無難です。



その延長線上で、固定的に報酬が入ってくるような状況になったら、ちゃんと届出をしましょう。

 


これを踏まえると、独立を視野に入れて転職したほうが早いとも考えられます。



私はとりあえず、転職せずに水面下で進めます。

公務員辞めるの、勇気入りますから…。



公務員から独立を考えている人は、参考にしてください。






cheerioheadのブログはこちら↓↓



地方公務員がやってみた