母の愛に気づいた瞬間 | 人生迷子から自分LOVEへ、今の私が1番楽しくなる方法

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頑張っているのに人間関係が上手くいかず拗らせてしまう。あなたの中の男性性、女性性を整え、自分と仲直りし、あなたの本質、本音に降参するだけで、今の毎日が格段に楽になる。全方位幸せになるコツをお届け。
リモートビューワー・男性性・女性性カウンセラー

 

わたしの母は愛情表現が苦手で

とってもわかりにくいんです

 

 

 

小さい頃から

面と向かって褒められたことはない

(と思っていた)し

甘えさせてもらえませんでした

 

 

 

 

だから大人になった今でも、

わたしは常に甘えたかった

ぎゅーって抱きしめて欲しかったし、

褒めて欲しかった

 

 

 

 

母親の愛情をわたしが欲しい形

(ギュッと抱きしめるとか、褒める)

で欲しかったのです

 

 

 

 

だから母をずっと責めていました

責めていたから、

母は無意識で私に責められている、

と感じていた、と思います

 

 

 

 

 

でも

 

 

 

わたしが欲しい愛ではなかったけど、

違う形で、親なりの愛はあった

 

 

 

 

ということを気付かせてもらい

 

 

 

 

母が与えてくれた「ある」を確認してみました

 

 

 

そしたらびっくりする程沢山ありました

 

 

 

 

・中高のお弁当を毎日休まず作ってくれた

・私が本当にしんどいと伝えたら何をおいても

 駆けつけてくれた

・小さい頃の私の洋服を手作りしてくれた

・私のいない所では私のことを褒めてくれていた

 etc.

 

 

 

 

それらをひとつひとつ確認していたら

涙がハラハラこぼれてきました

 

 

 

 

 

あ〜

こんなに沢山の愛情があったなんて、

わかっていなかった、

わかろうとしていなかった

 

 

 

 

こんなに私のことを愛してくれていた

 

 

 

 

そこに気がついたら

 

 

 

 

私の求める愛情の形にこだわっていた

、とらわれていたけど

そんなのどうだっていいじゃない

 

 

 

とらわれていた私がバカらしい

 

 

そんな意地はって、母を責め続けて

どんだけ 母を苦しめてきたんだろう

 

 

 

 

 

愛の形はどんな形でも

愛は溢れるほどあった

 

 

 

 

 

 私が、母の愛の

受け取り拒否をしていただけ

 

 

 

 

すごく母に会いたくなりました、

私が母を抱きしめたくなりました

私が母に「好きだよ」って伝えたくなりました

 

 

 

 

だから、伝えます、恥ずかしいけど

(考えてみたら、私も愛情表現が下手だった)

 

 

 

 

 

今日もありがとうございます

 

 

 

 

ママの幸せ応援団、Kaiでした