Good morning

夏休みから戻って、久々のオフィスという方も多いのではないでしょうか？

私は長く外資系にいたせいか、

休みはお盆はあけて取る癖がついているように思います。

「込む時期にわざわざ休まなくても。」

「本社のアメリカはお盆休みじゃないし。」

という感覚が、今尚残っている気がします。

私が外資系IT 企業にいたにのは2001-2014年なので、13年そのような環境にいた事となります。

長く身についた習慣は、なかなか抜けないのかもしれません。

先日会った外資系の友人も、

来週から北海道へ1週間休み

と話していました

しかし、お休みを分散して取る流れも増える中、

依然としてニュースで夏休みの渋滞について流れています

お客様には、日系・外資といらっしゃいます。

日系企業は、今もお盆を中心にお休みを取る方が多く、外資のお客様はお休みされないので、先週は、外資系の方々との打ち合わせが多かったです。

お盆を親族で過ごし、御先祖様の事を想う日本の文化は好きなのですが、

一度にお休みを取ることの不便さはどうなのだろうと感じます。

VRで遠隔でも一緒に過ごせるような環境が整えば、

移動や旅行、コミュニティの在り方も変わってくるかもしれませんね

最近は、大阪の企業さんのリーダー育成で、

"VR やARを自社製品と掛け合わせたらどうなるか？"

というプロジェクトのコーチングをしています

VR を体験したメンバーは、「VR は絶対くる

」

と力説していました

VR は、エンターテイメントだけではない、

人々の暮らしを豊かにする

疎遠になっている関係を近づける

人の創造性を高める

といった分野での可能性を感じています。

そのプロジェクトが事業として取り入れられたら、

既存製品が提供する価値がガラッと変わると思います

ぜひ、チームには最後までこだわってほしい。やりきって欲しいと思っています

" I am so wired after experiencing the VR restaurant. It was a whole new world!"

「私は、VRレストランというものを体験し、し、興奮状態です。全く新たな世界でした！」

破壊的イノベーション。

そんな予感がしています

3日間の大阪プログラムに向けて

IWNC メンバーと同じ名前のお店へ

新大阪からホテルへのタクシーから見えた夕焼け

夏休みの考え方