Good morning
やっと梅雨が明け、大好きな夏がやってきました
土曜にカーテンを開けた時、眩しい光が差し込んできました
長かったジメジメした季節が終わって、心が踊りました
昨日は母の命日でした。
3年前、北海道旅行に家族3人で行き、帰宅した翌日病院に運ばれました。
東京にいた私は夕方連絡をもらい、急いで帰宅し、新幹線に乗りました
新幹線に乗っていたあの時間が長く、心細かったこと・・・。
病院に行った時は、酸素が足りなくなったことで脳に影響があり、
もう意識を取り戻すことはないと言われた時のこと。
そして、心拍が落ちた時、蘇生するかどうかを問われたこと。
脳の状態や、蘇生するにせよ圧迫による外的損傷も大きいというお話を聞き、
蘇生は決意した時のこと。
いつかはお別れの時がくるとわかっていても、突然その時がくると心許ない気持ちというか、
不安と悲しみが同時にこみあげるものなんだな、とその後感じました。
実家の父と電話で話し、コロナの感染者数が増加をしているのでお互い気をつけようということ、
父は命日なので仏花ではなく華やかなお花をお供えしたそう。
私もフラワーアレンジメントで同じクラスの方が仏様にトルコキキョウのお供えを作ってもらっているのを見て、とてもかわいらしい色だったので、
ピンクのトルコキキョウでお供えのお花を作ってもらいました
命日が日曜だったので、約一ヶ月ぶりに乗馬へ行きました。
コロナの影響か、少し空いているような気がしましたが、皆元気に馬との時間を楽しんでいました。
乗馬クラブでは、いつも笑っていた母の姿がありました
時々、先生の好きなあずきたっぷりのおぜんざいやおはぎ、寒い時期はシチューや具沢山スープなどを作って持っていったものです。
笑いながら、皆で暖を取る一時でした。
昨日は龍宝くんに乗せてもらいました
夏だったので、少し元気がないように思いました。
前回乗った時、レッスン最後の方に走り出しそうな感じだったので、あまり刺激せず様子見ながら乗っていたのですが、もう少し強めに指示を出せばよかったなと振返りました。
なかなかうまく乗れないものです
そういうところが乗馬の魅力なのかなと思います。
一人ではなく馬とコミュニケーションを取りながらのスポーツなので、いつも自分の心のあり方を問われているように感じます。
"She is such a inquisitive person who never finish her research until she finds out what she wants."
「彼女はほしいものを見つけるまで調査を決してやめない探究心の強い人です。」
今週も元気に過ごしましょう
龍鳳と後ろのハルトとのスリーショット