Good morningニコニコ
 
緊急事態宣言が解除された県もあり、
自粛モードに緩みが出たというニュースも聞きます。
東京駅構内は、GW明けから人が多くなったように感じると会社メンバーが言っていました。
確かに、GW明けにオフィスに行った時、思ったより通勤電車に人がいたことに驚きました。
 
国の文化によって、経済と命の優先順位が変わり、政策もそれぞれです。
アメリカは、やはり「強さ」「自由」をとても大切にしているのだと感じます。
マスクをするのは自分が病気だと思われるからしない、PCR検査を受けるもの、陰性とわかれば外に出て自由に動けるといった思想があるそうです。
 
人の命の重みを尊重しながらも、自分の人生をしっかり踏みしめる日々でありたいものです。
 
先週は、ある日系企業クライアントのリーダーシッププログラムのSession 1実施のため、
久しぶりに数日オフィスに行きました。
 
将来を期待された20人がZoom上に集まりました。
一人は上海からの参加です。
 
今回のプログラムは8ヶ月に渡るものです。
コロナウィルスの影響下で参加者全員が顔を合わせる第一回目の集合研修を実施するかどうかはてなマーク
クライアント事務局は取りやめにするかどうかをかなり悩んだそうです。
やはり、毎年実施するこのプログラムはとても重要だということもあり、実施することが決定。
 
通年、清里でかなりチャレンジングなアクティビティを実施するプログラムを
オンラインでどう実現するのか?
IWNCの得意とする体験学習による刺激をどのように組み立てていくか?
IWNCのメンバーは知恵を絞り、実験に実験を重ね、初日を迎えました。
 
初日の午前中は、ネットワークが不安定で午後からスタートするプログラムが無事終わるか、
ハラハラドキドキしていましたあせる
オンラインあるあるで、時折ネットワークが止まったり、音声が荒くなったりという事態も起こりました。
特に、チームに分かれてのセッションで上海からの参加者が幾度となく落ちては入りの繰り返しの時間もありました。
 
そんな時も、慌てることなくチームの画像をオフにし音声のみのコミュニケーションに切り替えるなどの工夫で
なんとか最後まで問題なくやりきる事ができましたキラキラ
 
年齢や年次を重視する企業と聞いていたのですが、3日間のさまざまなチーム活動により、
一番年齢が低い参加者もどんどん前に出てくるようになりましたグッ
 
リーダーとしての自分の軸を探求する旅が始まりました。
私達もオンラインでの経験値が高まり、さらなる可能性を感じています音符
 
何より、「コロナだから今年はやめよう」ではなく、「コロナの中何ができるか?」を挑戦できたことが大切な財産になりましたドキドキ
 
"I just finished the project that was very tough.  It was like wading a swamp for a month."
 
「大変だったプロジェクトをやっと終えることができました。一ヶ月沼地を苦労して進んでいるようでした。」
 
ステキな一週間を音譜

コミュニケーションスタイル実践。
ハイテンションで話を聞くロールをアサインされました口笛
 


スタジオエリアニコニコ