Good morning
とうとう11月に突入。
今年は、本当に人生の岐路に立った思い出深い一年になりそうです
そんな中、ビジネススクールの卒業生友人達と、オフサイトでのリトリートを
実施しました。
3ヶ月に一度、「互援ネット」と呼ばれる卒業生向けプログラムとして、
卒業生6-8名グループで3ヶ月ごとの振り返りを交えた約半日のシステムコーチングのような
セッション活動をしています
年に一度、リトリートという形で、ロングバージョンのセッションを行っています。
グループの活動状況の振り返りとあるべき姿の議論をしたり、自分やお互いについてのより深い理解を目的としたアクティビティ、通常の3ヶ月アップデートと盛りだくさんのメニューを、毎年のメンバーの状態を加味して設計・実施しています。
私達のグループは、小さい子どもさんがいたりするので、
泊まりではなく都内会議室を借りて一日で全てのアクティビティを実施しているのですが、今年は環境を変えて学びや気付きを得たいというニーズがあったので、
東京近郊で場所を探しました。
前泊できるメンバーは前日に集まり食事をしました。
泊まった場所は、由比ヶ浜にある
取引先の企業が運営しているかなりこだわりのある宿泊施設でした。
鎌倉・湘南で見つけるあなただけの日本
というビジョンを持ったこのホステルは、宿泊施設だけではなく、
ヨガスペースや世界中から鎌倉を訪れたビジターが集えるラウンジを持っていて、
『体験』を大事にされています。
大浴場があり、リラックスすることもできます
シャワーだけの利用も可能です。
私達は、4人部屋の2段ベッドのお部屋に泊まりました。
兄弟が多いというメンバーは、小さい頃2段ベッドで寝ていた事があると言って、
とても懐かしい感情が芽生えた様子でした。
私は初めての2段ベッドだったので、どんな寝心地なのだろうと思っていましたが、
あまり狭さや息苦しさもなく、とても快適でした
私達が食事を終えた頃、10名超えの欧米からの旅行者がチェックインしたり、
3-4名のアジア人のグループがいたり、日本人同士でいる私達が浮いているような
不思議な感覚でした。
あいにく、雨の由比ヶ浜でしたので、翌朝海をお散歩なんて考えていたプランも頓挫してしまいましたが、ゆったり朝食をいただくことができ、
心身ともにエナジーチャージができました。
こだわりの空間作りと体験ベースのホステルで、学友と忘れられない時間を過ごせてとても楽しかったです。
便利な東京もいいですが、
古民家やこだわり溢れる鎌倉や由比ヶ浜での時間もこれから楽しみたいと思いました
"Walk it like you talk it. Otherwise no one will listen to you."
「言動一致しなさい。 さもなくば、誰もあなたの言うことをきかないでしょう。」
今週も頑張りましょう
壁面の一部になってみました
不思議な存在感を醸し出していました