Hello from Washington DCにゃ

一年に一度のHR最大のイベント、SHRM16。

毎年、テーマを持って開催されます。

今年のテーマは、

Breakthrough

HRが企業の変革を担うという、これまでの人事が持つイメージとはかなり違うものとなっています。

会場でも、HRはどのように見られているか?という問いがよう投げかけられました。

"Policeman"
"Transactional"
"Payroll"
"Recruitment"
"Hiring process"

といった、旧来のイメージがある中、どのように人事がBreakthroughを起こすべきなのか?

一つ面白いな、と思ったのは、HRMからHCMと呼ぶようになっています。

人的資源から人的資産へ。

人というものに対して、真剣に取り組もうとする気持ちが伝わります。

"It is a burning question how HR professionals make breakthrough happen within organizations."

「人事のプロが組織で突破口を見出すか、緊急の課題です。」

世界中で人口が増加する中、日本は人口減少の道を進む。

人がいないと何も成り立たない中、企業がどう考え、行動すべきか?

Burning questionですねかお



部屋からの夜明け