Hello friends,

Glad to meet you!

はじめまして。大石 弥生です。

この度、私の目指す世界を実現するために、パラレルキャリア体現日誌を始めることとなりました。

< 自己紹介 >
私は、アメリカの大学を出て、インターンを経験し帰国しました。
その後も、アメリカ系外資系IT企業で15年弱、マーケティングのお仕事をしていました。

外資系でITという世界では、M&Aやリストラが日常茶飯事。
いつ自分のポジションや会社がなくなるか、いつも頭のどこかに考えながら仕事をしていました。

そんな毎日を送っていると、

会社という船に乗っかっているキャリア人生のままでいいんだろうか?

という疑問が沸々と湧いてくるようになりました。

自分の人生、自分の足で立てるようになりたい。

と思い、グロービス経営大学院にてMBAを学びことにしました。

経営とは、

『ヒト x モノ x カネ x 志』

特に、"ヒト"の部分が一番重要と思い、キャリア支援の会社を設立することにしました。

そして、自分が一番体現してみたかった、パラレルキャリアを本格的に始めることになりました。

< なぜパラレルキャリアなのか? >
皆さん、今やっているお仕事が未来永劫存在すると思いますか?
おそらく、多くの仕事はなくなっていくと予測されています。

理由は、ITの力によるロボットや無人化が進むからです。

iPhoneが世の中に誕生してから、多く業界が影響を受けました。

- デジタルカメラの出荷数が減少
- アプリの登場による新規産業が誕生
- 書籍のデジタル化が加速

携帯電話という存在意義そのものが変わったという印象です。

このような技術革新により、産業だけでなく人々の仕事にもこれから益々影響が出てくるでしょう。

一方で、企業では副業という考え方が根付いていません。
それは、人々が持つ可能性を潰しているのではないか、と思うこともあります。

企業によっては、ジョブ・ロテーションなどによって、従業員のスキルや仕事領域の幅を広げていますが、多くは同じ仕事をやめろ、と言われるまでやり続ける事が求められます。

私の場合は、マーケティングという領域で、チャネル開拓や営業、イベント、広報、新商品ローンチ、予算仮など、様々な仕事を担当することができ、多くを学びました。

その時の学びが今も生きています。

そんなことを考えると、もっと自分自身を活かせる場所や機会を増やす事が、これからの社会では更に必要とされていくのではないか、と考えるようになりました。

これからのグローバル社会。

自分の人生をどう生きるのか?

そんなテーマを掲げて、「仕事」「キャリア」という軸をこの場で共有させていただければと思っています。

< グローバル社会 >
日本の労働人口が減少する中、国内だけの市場では"成長"という文字は存在しません。

日本の皆様がこれから海外とのビジネスや交流を増やしていけるキッカケ作りもしていきたいと考えています。

私のもう一つの軸である「ビジネス英語」をこちらでも紹介しながら、これからの社会を生き抜くためのツールとしてお役に立てれば光栄です。

Have a wonderful weekend with your lovely family and friends!

See you soon.