2018年明けまして、はじめての投稿になります💦
本年もどうぞよろしくお願いします😁
少し時間が経ってしまいましたが、昨年末にはじめて参加したHey Say Jumpコンサートについて、書き留めておこうと思います
嵐ファンでJumpファンの友人の話を聞いて、前から興味があったのですが、今回、チケットを譲ってもらうことができて、初参戦してきました
実は生Jumpを見たのは3回目。
その内1回は、東日本大震災の募金イベントで、代々木体育館で彼らが一曲歌ってパフォーマンスするのを見ました。
『真夜中のシャドーボーイ』だったような…
うろ覚え
そして、あとの2回は、嵐Timeコンで。
デビュー当時の彼らのパフォーマンスを見ました。
とにかく、みんな幼くて可愛らしくて、知念くんの声変わり前の美しい声を聴いて、
「この声はいつまで聴けるのかな、貴重な瞬間に立ち会えたな✨」
と思ったことを強烈に覚えてます。
その後も、大ちゃんファンの知念くんはなんとなく気にしていましたし、音楽番組でのパフォーマンスは、人数が多い割にまとまりがあるな、という印象で好感を持っていました。
今回チケットを譲ってくれた友人からも、
「嵐をオマージュしている感じで微笑ましい」
とコンサートの様子を聞いていたので、年末最後のお楽しみとして、とっても楽しみにしていました
あまり復習期間がなかったので、とりあえず最新のベストアルバムだけ購入して、いざ参戦
オープニングに、『Ultra Music Power』
ふと、10年前のTimeコンの風景が頭をよぎり、感慨深く感じました
あ〜、あれから10年かぁ…
嵐をはじめてドームで見た時間から10年間。
Hey Say Jumpのみんなもすっかり成長して、ちょうどあの頃の嵐と同じくらいの世代。
若さと成熟が絶妙なバランスのこの時代に見ることができて、本当に貴重だな、と思いました
やはり、注目していたのは、知念くん💕
才能あふれて、かわいらしく、アイドルとしてもっともっと前に出られるはずなのに、大ちゃんに憧れすぎてシンクロしちゃって前に出てこない、
そんな印象です
少し残念な感じもしますが、人柄の良さが出ていて、個人的には好きです😍
反対に前に出てしっかりとセンターを張り、Hey Say Jumpの顔として誰よりも高い意識で取り組んでいるのは山田くん。
歌もダンスも確かな努力の積み重ねが感じられて、好感が持てます
軽やかなダンスでキュートな立ち回りが目を引くのは、有岡くん。
普段から愛らしいキャラクターですが、コンサートでは本当に可愛かったです
センターに立つことが多いこの3人はやはり目を引きました。
あとは、薮くん。
あまり前に出てくる印象がなかったのですが、メインパートのボーカルが多く、歌唱力がしっかりしてました
9人という大人数のグループの面白さが出ていたのは、MCタイム🎤
話にまとまりがなく、みんな好きなことを好きに喋ってる感じがとっちらかってて面白かったです
うちの家族の会話みたい⬅️All B型家族😅
同時に、やはり9人という人数で同じ方向を向いて進むのは難しいんだろうな、と思いました。
みんな、Hey Say Jumpというグループでトップアイドルを目指していく、という目標は持っているでしょうが、思い描く理想のアイドル像はそれぞれでしょうし、そこへのプロセスの進度を合わせていくのも大変だと思えます。
でも、10年という年月を経て、少しずつベクトルを合わせ、新たなスタートラインに立った、そんなアニバーサリーコンサートなんだろうな、と感じました 今後が楽しみですね💕
これからますます注目していきたいと思います
まずは山田くんの新ドラマ、翔くんドラマを引き継いでくれているので、見てみます🙋♀️
最後に、嵐ファンのフィルターで見たHey Say Jumpコンサート後の感想を
嵐贔屓であることは十分に認識しての嵐よりの感想になりますので、Jumpファンの方はお気を悪くなさらないでいただけたら、幸いです
Hey Say Jumpのみなさんも、ジャニーズコンサートの伝統と自分たちのオリジナルティを反映させて、コンサート作りをしていることが伝わりました。
10年前の嵐コンサートの雰囲気と重なる感じで、懐かしい気持ちにたくさんなりました。
あの頃の嵐のドームコンサートってこんな感じだったなぁ、そこから毎年少しずつ新たな取り組みや開発が積み重なって今の形になったんだなぁ、と感慨深かったです。
今の嵐はやっぱりお金をかけてもらえる立ち位置にいるんだなぁ、と改めて恵まれた環境であることがわかりました。
そして、潤くんが目指す高みの実現に多大な協力をしてくれる優秀なスタッフにも恵まれているだな、と思います😊
若い後輩が頑張っている中、恵まれた環境をもらっているからこそ、嵐のコンサートは飛躍させて行かなくては、という思いが潤くんは強いのかな、と思えました💜
ただ、環境だけでなく、嵐が秀でているな、と思うことがもう一つあります。
それは、「観客の視点」が強く意識され、できるだけ多くの観客に届けようとする配慮です💓
Jumpだけでなく他のアイドルやアーティストのコンサートを見ても感じるのですが、嵐のコンサート構成は縦横上下、かなり広く余すことなく使われています。
そして、それは観客の目線がすごく意識されて組み込まれていると思えます。
さらに、メンバーそれぞれのファンサも、遠くに届けることをより意識している翔くんとニノ、目が合うファンへ最大限のリアクションを返してくれる大ちゃんと相葉ちゃん、とバランスよく観客に目が行き届いています。
私が初めて嵐のコンサート映像を見た時、
「これはファンとしては嬉しいコンサートだなぁ、ぜひこの中に入ってみたい❣️」
と思ったのもそれを感じたからだと思います。
ある意味、神席が多いとも少ないとも言えます。
どんなに近くに見れる席でも、嵐が遠く寂しくなる瞬間があり、どんなに遠い席でも近くに感じられる瞬間があるので…
この、「見ている人への配慮」が行き届いているからこそ、嵐のコンサートは劣化せず、エンターテナーとして一流なのだと思います。
Hey Say Jumpのみなさんからも、もちろんファンへの感謝の気持ち、配慮が伝わるシーンはたくさんありますが、嵐はコンサート作りそのものがそこを起点としている、という点は一歩先に行っているかな、と思いました😊
あくまで私の好みがそういうパフォーマンスなだけなので、Jump君たちを否定しているわけではないことは、言い訳させていただきます。
盲目的に嵐を追いかけているので、どうしても対比してみてしまうことをご理解くださいませ🙇♀️
また、Jumpのコンサートや他のアーティストのコンサートもたくさん見に行きたいな✨
今年もたくさんのインプットができる一年になりますように🙏
好きな時に好きなことを選択できるライフスタイル実現をサポートします!