こんばんは。

腰が、んんっ？って感じの母ちゃんです

今日、下弟くんが会いに来てくれました

昨夜、

明日は下弟くんが来てくれると、楽しみにしている自分に驚きました

昔はこんな気持ち、全くなくて、

あ、来たんや。

あ、おったんや。

って感じだったのに、

今は、来てくれたら、すごく安心する。

ホッとするんです。

ばあちゃん2号の介護を1人でしている意識が高く、下弟くんになら頼れる、甘えられる、無理が言える、って感じなのかなぁ…

家族には、それなりに助けてもらってはいるが、無茶は言えないし、遠慮があるんだろうな…

と、自己分析

日曜日は、車椅子を押して近所のスーパーに買い物へ行くのが恒例となっていましたが、今日は朝からずっと雨

「買い物行きたいけど、雨やから我慢するよ…」

と言っていましたが、

下弟くんと相談して、

「下弟くんと私なら、なんとかなるんじゃね？」

ってことで、初挑戦

母ちゃんのワンボックスは、座席が高くて乗せにくいから、下弟くんのセダンで挑戦。

車椅子で車にキズをつけたらいけないから、気をつけながら…

「下弟くんは、シート側からばあちゃんのお尻を抱え上げて引っ張って！

妹ちゃんは、母さんがばあちゃんを抱えたら、車椅子を引いて！」

と、それぞれに指示を出しながら、なんとかできました

ばあちゃん2号は、下弟くんの車に乗せてもらってお買い物に行けるって大喜び

ばあちゃん2号の横に母ちゃんが座ったが、母ちゃんの横の窓ガラスだけ曇る

「あたしがどれだけ大変だったか、伝わるっしょあたしの横だけ、窓ガラス曇ってる60キロ弱を抱え上げて向きを変える。しかも、ドアがあるから足場も狭い…。かなりの重労働やで。これ、頻繁にはムリやわ」

けど、ばあちゃん2号も下弟くんも嬉しそうで、お店の中は、ずっと下弟くんが車椅子を押していました

そんな2人を見て、母ちゃんもしあわせでした

腰、大事にしよっ。

立てない母を車に乗せてお買い物へ