おはようございます。
色々考えてて寝不足母ちゃんです
昨夜、兄ちゃんが洗濯物を干すのを自主的に手伝ってくれました
母ちゃん、木曜日から兄ちゃんにシカトされていたので、シカトからの自主的手伝いという急激な変化に脳と感情が追いつかず、とりま
「洗濯物、干すの手伝ってくれてありがとう。助かったよ
」
と、感謝の気持ちは伝えました。
すると…
「あとで相談したいことがある。」
と言われ…
ひゃ〜
何だよ何だよ
相談て何だよ〜
改まって、何言うんだ?
子どもができたとか?(完全にドラマの見過ぎ)
いや、兄ちゃん、まだそこまで達してないはず。てか、彼女もおらんし。
母ちゃんの頭の中は、プチパニック
妹ちゃんを寝かせて、30分くらい2人で沈黙…。ただ流れるテレビの音。
母ちゃんも携帯も持たずに(ソファーでくつろぐ時は、携帯で色々気になってることをググって過ごすが、それもせず。)、話を受け止める体制を整える。
「もう、おばぁちゃんと暮らしたくない…」
おうっ
まさかまさかの発言に、母ちゃん絶句
「おばぁちゃんと暮らし始めてから、家族でお出かけとか旅行できてないし、おばぁちゃんがデイサービスから帰ってくるから、16時とか16時半までに帰らんといけんとか、もう、おばぁちゃんに振り回されるのがイヤなんよ…」
なるほど。そうきたか。
何も言えない母ちゃん。
さらに兄ちゃんの発言は続き…
「母さんさ、おばぁちゃんに無理なことを言うて、おばぁちゃんができんからって怒って、機嫌悪くなってさ…。もう、そゆのがイヤなんよ
」
なるほどね。
兄ちゃんの言わんとすることは理解した。
そして、母ちゃんは言葉を返した。
「兄ちゃんは、家族4人でお出かけや旅行がしたいんやね。
ばあちゃんをショートステイに預けたら、旅行もお出かけもできるやん。」
「預けたらやん。」
は?旅行なんて思い立ったらすぐ行けるような生活なんかしてないし、ショート行かせてる時は、めっちゃ子どもらに尽くしよるやんけ
なんて言葉は口には出さず…
「なら、ばあちゃんを施設に預けたら、兄ちゃんは高校生の間は家に住むんやね?高校卒業したら、どうぞ好きに生活してください。ただ、高校生の間は、まだ母さんたちの目が届くところで暮らしてください。
兄ちゃんが高校生の間は自宅で暮らすって言うなら、ばあちゃんを施設に預ける。
兄ちゃんがばあちゃんと暮らしたくないんなら、母さんのワガママを通すつもりはない。
ばあちゃんと兄ちゃんのどっちを取るか?ってなったら、母さんは兄ちゃんをとる。兄ちゃんは、母さんの子どもだから。
兄ちゃんが大事だから。
ばあちゃんは捨てる。
ばあちゃんに言うても、ばあちゃんは、私を捨てなさい。って言うと思う。兄ちゃんの気持ちを優先しなさいってね。
だから、兄ちゃんが高校卒業するまで自宅にいると言うなら、ばあちゃんを施設に入れるよ。
兄ちゃんが高校を卒業して家を出たら、また母さんは、ばあちゃんを施設から出して介護をすると思うけど、その時にばあちゃんがどんな状態になっているかは謎だよね。」
「俺は、ばあちゃんを追い出したいんじゃない。静かに暮らしたいだけ。だから、一人暮らしがしたいの。」
静かに暮らす?あんだけYouTubeや携帯で動画見たり、ゲームしてたりしてうるさいのに?うるさいのを、めっちゃ我慢して許してるのに?
もう、ツッコみたいとこは満載なのですが、これまたグッと気持ちを抑えて
「1人で静かに暮らしたいって気持ちはわかるよ。母さんだってそうしたいもん。
けどね、兄ちゃんはまだ高校生なの。
未成年なの。
親の監督下の年齢なの。
てか、母さんはぶっちゃけ、そんなに一人暮らしがしたいのなら、すればいいと思ってる。兄ちゃんならできるとも思ってる。
けど、それを実行するのに、学校に隠れてってのがイヤなの。
学校に相談して、学校も了承してくれたら、一人暮らししたらいいと思うよ。
学校に隠れて一人暮らしして、バレて、停学や退学になったら、たまったもんじゃない。兄ちゃんには、高校をちゃんと卒業してもらいたいの。
やから、今度、個人懇談の時に先生に相談してみようと思うよ。」
と伝えた。
長くなったので、続きは次回に。