おはようございます。
子どもらに、テレビを壊した犯人扱いをされた母ちゃんです
昨日、子どもらには、テレビが壊れたことは、あえて何も言わずに様子を見てみました
夕方、2人が帰宅後、テレビをつけて、
「あ!テレビが壊れとる」
「ほんとー。ヒビ入って映らんやん。」
「母さん、何をしたのか、正直に言うてみんさい。」
「どうしたんよー?」
と、2人は完全に私が壊したと思っているのが可笑しくて
「朝、母さんが、片栗粉ばら撒いたやん?で、父さんが掃除機かけてくれたやん?掃除機片付ける時に当たったんよ。」
「あ、父さんがやったんか。ほんなら、誰も何も言わんわ。」
「母さんじゃないんやん。」
それで話は終わりました。
が…
「2人とも、どういうことやねん
母さんがやったって決めつけてたやろそれに、父さんやったら、誰も何も言わないとか、差別しすぎやろ」
「早かったね、このテレビ。2年やん。」
と、兄ちゃんは前回自分が壊したことを思い出して言っていました。
そして、2人は、携帯とタブレットで画面が割れたテレビを写真に撮っていました
昨日、ばあちゃん2号はショートステイに行ったので、介護がありません。
正直、随分違います。
ラクです。
ばあちゃん2号と同居を始める前は、子どもらも小さく、彼らの世話に明け暮れていました。
その子どもらが成長して、少しラクになった頃、ばあちゃん2号が要介護となり、またお世話が始まりました。
歯磨きやトイレのお世話。
子育てでしてきたこととおなじです。
あー、ママ友たちは、子どもらが成長して随分ラクになったんだろうなぁ。
だから、仕事にも全力で取り組めるんやなぁ。
ばあちゃん2号のお世話をしてて気付かなかったけど、こうして考えると2人とも成長したんだなぁ。
1人でお風呂に入ってるし、学校に持って行くものも自分で揃えてるし。
ショートステイに預けたことで、気付くことができました