おはようございます。
予定のない日曜日は、ゆっくりまったり母ちゃんです
小学校高学年の妹ちゃんには、クラスに好きな男の子がいます
毎日、妹ちゃんが話してくれる恋バナに、母ちゃんはキュンキュンしています
お友だちに話すと、バラされるのが怖いからと言って、誰にも話してないそう
母ちゃんにしか話してない。という、名誉な地位
「今日ね、体育でサッカーやってさ、
私、友だちと2人でゴールキーパーだったんだけど、Aくんに見惚れてて、キーパーするの忘れてたんだよ
めっちゃカッコよかった〜
一緒にキーパーやってた子から、さっきBくんがシュート打った時は、めっちゃ動いてボール止めたのに、何で今回は決められたの?って聞かれて…
Aくんのボールは速くて強くて、痛そうだったから動けなかった。ってごまかした
そしたら、Bくんのボールもかなり強かったけど、パーンって止めてたやん
ってツッコまれたけど、スルーした」
とか
学年修了時には、学校で作成した絵や習字などをまとめて持ち帰れるよう、大きな不織布で作られた作品バックなるものがある。
真っ白の無地なので、各自自由に書き込みできるんです。
そこで流行ってるのが、その作品バックにクラスメイトにサインを書いてもらうこと
妹ちゃんは、憧れのAくんにサインを書いてもらいたくて、でもあくまでも自然の流れを目指して、ついでっぽく書いてもらうことに成功し…
「Aくんに、妹ちゃんの書いたけ、オレの袋にもサインして。って頼まれてさ、みんなには、私のサインの後にって2個描いてたんだけど、Aくんのだけって3個描いた」
「お母さん、学校行くの楽しいね〜」
と、色々話してくれます
「うんうん
好きな人に会えるから、学校楽しいよね
そうやって、色んな気持ちを学びんさい
妹ちゃんのお話しで、母さんもドキドキキュンキュンするわ〜
またお話し聞かせてね」
と伝えています
そして、思い出します。
2年前は、本当にツラかった…
「学校なんて行きたくない
学校行っても敵ばかりじゃん」
と言い、登校を渋る妹ちゃんを、あの手この手で登校させて…
下を向きトボトボ1人で登校する妹ちゃんが心配で、バレないように間を空けて、車で尾行…いや、見守っていた日々…。
下校後と朝の様子を毎日学校へ電話連絡していた日々…。
そんなダークな日々が、今は七色になってる
学校に行くと言う当たり前が、当たり前にできているありがたさ
妹ちゃんに、おっきな花マルをあげたい母ちゃんです