こんばんは。
忙しい1日でしたが、無事に終わった母ちゃんです
先日、ばあちゃん2号のオムツを交換し、寝れるようにお布団をかけていると…
「ありがとうねぇ。
わたしゃ、母ちゃんがおらんにゃ何にもできんね
頼むけ老人ホームには入れんでよ
みんなと会えんくなるのはイヤやけぇ
母ちゃんが病気になったりしたら、老人ホームに行かんといけんやろうけど…
頼むよ」
と言われました
なんなんでしょう、この言葉は。
そりゃ、母ちゃんがやれるだけ在宅で介護したいとは思っていますよ。
現時点ではね。
だけど、あまりにもばあちゃん2号がおかしな言動をして、ダンナさんや子ども達と揉めたりしたら、母ちゃんもかばいきれなくなるよね
どう考えても、ばあちゃん2号がこの家の居候だから、母ちゃんもワガママは言えない
70代半ばだから、老人ホームに入るには、まだ若いってのも理解できる。
けど、改めて念を押されると、
また母親の言葉の魔法をかけられた
と思ってしまう。
母親の言葉って、重いなぁ…。
それに比べて、兄ちゃんも妹ちゃんも、母ちゃんの言葉なんて右から左に聞き流してる気がする
とりあえず、横のベッドで眠っているばあちゃん2号の寝息が聞こえているだけで、母ちゃんは安心します
母ちゃんも寝ます
おやすみなさい