おはようございます。
子ども達を起こす前の静かなひと時を過ごす母ちゃんです
昨日、ばあちゃん2号を近くのコンビニまで連れて行ってやりました
田舎なので、近くと言っても歩いて20分くらいかかります
庭に出ると、お隣さんも末っ子くんをお庭で遊ばせていました。
1歳を過ぎ、歩くのが日に日に上手になっている末っ子くん
ばあちゃん2号は、久々に見る小さい子に釘付け
「まぁ〜、可愛いね〜いくつ?上手に歩けるねぇ〜」
などなど、お隣さん親子と普通に会話をしていました
そして、あれこれ話をしながら、テクテクテクテクいざ、コンビニへ。
コンビニに入ると、お菓子やお料理の本、アイスクリーム…と、好きなものをあれこれ購入。
母ちゃんも、欲しいものをカゴに投入
(親と買い物に来た時の醍醐味)
お菓子売り場で、
「たまごボーロなら、さっきの赤ちゃんも食べれるかねぇ…」
と、カゴに入れていました
レジでは、元気な頃、ばあちゃん2号がずっと使っていたバッグを持たせて出かけていたので、自らバッグからお財布を出し、小銭まで出して、きっちりお金を払おうとしていました
おっ、やるやん
認知症が進むと小銭をうまく使えず、お札ばかり出して会計を済ませるパターンが多いが、ばあちゃん2号は、まだ小銭を出して払おうとしてる
いいね、いいね
こんな風に様子を見ながら、認知症の進行具合をチェックしてしまっている職業病の母ちゃん
コンビニを出ると、
「あ〜、楽しかったぁ
先週は、行こうとしたら小雨が降り出して諦めたもんねぇ。お買い物連れて行ってもらえて、嬉しかったわぁ」
と、とても嬉しそうに話していました。
面倒だけど、連れてきてやってよかったなぁと思った母ちゃんです。
自宅に戻る前に、お隣さん宅へ寄り、玄関は階段が数段あるので、リビングの窓をコンコンコンとたたき、お隣のママさんへ
「ばあちゃんが、末っ子くんにボーロ買ってきたから、あげてもいい?」
と伝えると、末っ子くんを連れてきてくれ、ばあちゃん2号が
「これ、どうぞ」
と、手渡していました。
ちょっとしたお出かけでしたが、親子で大満足しました
また行こうね、ばあちゃん2号