こんにちは。
ランチの順番待ち中の母ちゃんです
先日、兄ちゃんが受けた高校の合格発表日でした。
母ちゃん、数日前からソワソワ落ち着かず、発表当日は、半端なかった
落ち着かないから、お仕事終わってからも、バタバタ掃除をして過ごし、兄ちゃんを迎えに行く時間になり、待ち合わせ場所に向かいました
通知は、中学校に届くこととなっており、どんな顔して兄ちゃんに会えば良いのか、なんて声をかけてやれば良いのか、頭の中はグルグルで…
こんな思いするなら、自分が試験受ける方が何倍もマシやわ
兄ちゃん、落ちてた時は受かったフリしないだろうけど、受かってた時は落ちたフリしそうやなぁ…
あ〜、吐きそう…
そして姿を見せた兄ちゃん。
母ちゃんは、歩いてくる兄ちゃんの顔が見れず、顔を隠したまま車に乗り込むのを待ちました。
「ただいま。
何で顔隠しとるん。
車の音楽まで消しとるし…。」
「おかえり。
だって、何て言えばいいか判らんし、ジャカスカ音楽聞く気分でもないもん」
「ハハっ。
合格しとった」
「え?マジ
ちょっと、書類見せてみんさい
書類で確認したい」
「ほら。」
と、合格証書を見せてくれました
母ちゃん号泣
「良かった。良かったよぉ
おめでとう。ほんと、良かった
涙で前が見えんけ、車出すのちょっと待って。
父さんにLINEしなきゃ」
「ダメ!オレの口から言いたいから、言うたらダメ!」
そして夜…
ダンナさんが帰宅し…
バレないように普通を演じる我等
いつもと変わらぬ我等の様子にダンナさんは、
「郵送やから、今日は結果判らんのか…」
と、1人ぼやいていた
そして、兄ちゃんが自分の口で報告。
ダンナさんも喜んでいました
応援してくださってた方々、神様、ご先祖さま、お空にいる上弟くん、全ての方々に感謝です