こんにちは。
連休明け、我が家は散々な週始めとなっている母ちゃんです
昨日の夜、
「明日は6時半に起こしてね。」
と依頼して自室に戻って行った兄ちゃん。
母ちゃん、朝のバタバタで起こすのを忘れたらいけないから、携帯のアラームまでセットして起こしに行きましたが・・・
起きやしませんよ
まぁねぇ、金曜日に登校しているので、想定範囲内の出来事ですが、
行く気がないんなら、6時半に起こしてくれなんて依頼するんじゃねぇよ
と、ダーク母ちゃんがクスぶります
そして、今朝は、みまもり隊のおじ様と、近所の交通量の多い交差点に立ち、登校する子どもらを見送る立哨当番でした。
気が向けばダンナさんが行くのですが、今朝は気が向かなかったのか、さっさと仕事に出て行きましたよ
兄ちゃんは起きる気配がないので放置し、妹ちゃんには、
「登校班に間に合うように行きなさいよ!」
と声をかけて立哨場所へ。
近所ですが、妹ちゃんが通る通学路ではありません。
なので、妹ちゃんが登校したかどうかは、母ちゃんに確認する術はなく、ひたすらよそ様のおりこうなお子さま達に挨拶をしながら安全を見守り、登校の波が去ったので自宅に戻ろうと・・・。
それでも、妹ちゃんが登校班に遅れてトボトボ一人で登校しているかと思い、少し遠回りをして妹ちゃんの通学路側から自宅に帰ってみました。
あれ?いないちゃんと登校班で行けたんだぁ
と、軽やかな気持ちで自宅に戻り、玄関を開けると・・・
ん?小さい通学靴がある。なんでだ?え?家にまだ居るの?
「おかえり~。」
「は?おかえりじゃないやろ何でまだ家に居るのよ!!もう15分も過ぎてるんだよ!!早く学校に行きなさい!!!」
「だって、髪が上手く結べなかったんだもん。」
「もぉ、髪じゃないんだよ髪より遅刻しない方が大切なの!!時間を守る方が大切なの!!!早く行きなさい!!!!」
もうね、怒りで倒れそうでしたよ・・・。
そのまま家に居たら、小言で妹ちゃんをメタメタに傷つけてしまいそうだから、母ちゃんは仕事に出ました。
でも、この時間からダラダラ歩いて登校したら、ホントに遅刻で、学校から電話がかかる可能性があるため、再度自宅に戻ると、妹ちゃんがカギをかけて自宅から出てきた所でした。
「もぉ、車で乗せて行くから早くしなさい!あれ?月曜セットは?」
(月曜セットとは、体操服や給食着など、週末に持ち帰って洗濯するものの総称)
「あ!忘れた取ってくる。」
もぉ、ホントに怒りがMaxで
ダンナは仕事とジム一色。
息子は不登校。
娘は何がなんでもマイペース。
母ちゃん、いなくなってやろうかと真剣に思いました。
お前ら全員、困ってしまえ!!!
優しくしてたら調子に乗ってからに
こっちにも限界ってもんがあるんじゃ~!
あ~、ひとり旅したい。
沖縄行きたい。
美味しいもの食べて、お買い物して、ゆっく~り自然の中で過ごしたい。
と思ったものの・・・
美味しいもの食べたら、子どもたちにも食べさせてやりたいなぁ・・・。
お買い物する時も、これは、兄ちゃんが好きそう。こっちは、妹ちゃんが好きかも。
なんて考えてしまって、ひとり旅しても、結局家族のことばかりになると予測される自分に気付いた。
めんどくさい性分の自分・・・。
母ちゃん、荒れてます