おはようございます。

清々しい朝には程遠い母ちゃんですネザーランド・ドワーフ


母ちゃんは、じいちゃん1号のお薬管理もしているので、頻繁にダンナさんの実家にも行っています。

実の息子たちよりも、確実に母ちゃんの方が義両親の状態を把握しています口笛


そこで最近ちょこちょこ出てくる会話のネタが、兄ちゃんの進学についてですショボーン


オカメインコ「どこの高校受けるのか決めたの?」

と、頻繁に聞かれます。

あんぐり「まだなんじゃない?

てか、高校行けるかもわかんないよ…。

全く勉強しないし、学校も休みまくってるし、定期テストも受けなかったりしてるんだから、高校行くのも厳しいと思う…。」

と、母ちゃんは、兄ちゃんの現実を伝えました。


そしたら、まぁ、すごい攻撃を義両親から受け…

サングラス「人生経験がある大人が、ちゃんと子どもに高校の必要性を話して聞かさないといけない。」

あんぐり「話してます。私たちや、学校の先生、同級生からも言われてると思うよ。それでも、学校を休んだり、勉強をしないというスタンスを守り続けてるんだから、ある意味兄ちゃんは強いと思うよ。周りの大人の言うこと聞いていればラクなのに、聞かないんだもん。ちゃんと自分の意思を持っててるやん。」


オカメインコ「高校くらいは行ってもらわんとショボーン兄ちゃん、頭おかしくなったんじゃない?」

あんぐり「は?高校行かない人は、頭がおかしいの?

いいやん。本人が自分で決めてることなんやから。

うちの孫は、◯◯高校に入ったんですよキラキラって知人に話すのとか、ただの見栄やんえー

本人が行きたいと思ってないものを、無理やり行かせても、高校入りました→学校行きません→退学します。になるだけやん。」

サングラス「高校くらい行ってないと、就職先がないいや…」

あんぐり「そんなの、色んな条件出して就職先を選ぼうとするからないんだよ。

条件言わなきゃ、何だってできるよ。

自分で決めたことなんやから、仮に失敗しても誰も責められん。これを、周りが言う通りにしてて、上手くいかなかった時、めちゃめちゃ責められるんだよ。

お前らのせいだ!って…。」


そんな反論をしてたら、なんとまぁ気まずい雰囲気に…

沈黙が続き…

母ちゃんは、薬を分配する手を止めず、逃げ出したい雰囲気の場所に居続けた。

気まずい雰囲気に耐えきれず?ばあちゃん1号が、

オカメインコ「洗濯物を…」と言い、席を離れた。


じいちゃんばあちゃんが、孫を心配してくれる気持ちはわかる。

わかるし、母ちゃんも、じいちゃんばあちゃんと同じ気持ちだけど、母ちゃんくらいは兄ちゃんの味方をしてやりたいと…。

兄ちゃんの決めたことを応援してやりたいと思って盾になってるつもりだけど…


これでホントにいいんだろうか…ショボーン

と、不安は尽きませんショボーン