こんばんは。
母ちゃんです
母ちゃん、あれこれみんなの世話を焼くのをボイコットしてみました
次行動するときにスムーズに始められるよう色々段取りしていましたが、母ちゃん自身が「ぱなしさん」になってみました
ジュース飲んでもコップを放置。
最後にお風呂入っても掃除しないであがる。
食べたお茶碗、流しにそのまんまにして逃げる。
濡れたタオルを広げてかけずに放置する。
ありとあらゆることを「ぱなしさん」でやってみました。
「ぱなしさん」とは、やりっばなしで逃げる妹ちゃんにつけた名前。
やりっばなしで逃げるの、確かにラクだけど、母ちゃんには結構ストレスもう、次を考えて行動する習慣が身に付いてるから、逆に流れを変えるのがツラく、いつまで「ぱなしさん」を続けられるかちょっと不安…
でも、他の家族に気付いて欲しいんだよね…自分たちの生活がスムーズに回るよう、どれだけ母ちゃんが影で整えているのかってことを。
だけど、ちょっと気になることもある。
兄ちゃん、今日、一緒にお出かけして、すんごい配慮ができてたの
母ちゃんが、ばあちゃん2号をトイレに連れて行って出たあと、母ちゃんたちが迷わないように、ちょっと先の方で待っててくれたり、マイペースな妹ちゃんを気にかけて呼びに行ってくれたり、ばあちゃん2号の車イスを押しながら買い物していると、買い物かごを持って付いてきてくれたりで、おっやるやん、兄ちゃんと思える場面が沢山あったのです。
家では、脱皮した脱け殻(脱いだ服)が、そのまんまの形で放置されてたり、部屋には飲んだペットボトルがたくさん転がってたりするけど、そんなのを見て母ちゃんは、「こいつ、将来大丈夫なのか?ごみ屋敷に住むようになるんじゃないか?」と思ったりするけど、今日の配慮ぶりを見ていたら、家では甘えてるのかなぁ…とも思ったりした。
そう考えると、母ちゃんは、また先読み世話焼き母ちゃんに無意識のうちに戻ってしまいそうです。
妹ちゃんもきれいな字を書いててビックリでした