こんにちは!アラレままです。
1歳1か月になった次男。
今まではベビークモンをしていましたが
来月から公文式の教材を
学習することになりました。
お兄ちゃんと同じ時間で
学習できるほうがいいと考えたからです。
(ベビークモンは
通常学習と時間が違うのです)
以前のわたしなら
「1歳で公文をやるなんて…!」と
腰を抜かすほど驚いたと思いますが
1歳から通い始めた子が
うちの教室には
何人もいるのです。
先生と相談して
まずは「さんすう」から始めました。
さんすうのプリントはこちらです。
動物や乗り物などの絵を
1、2…と
ひたすら数えます。
このとき、リズミカルに
ささっとやるのがポイントです。
覚えさせようと
ゆっくり数えてしまいがちですが
そうすると子どもが飽きてしまいます。
お兄ちゃんのときは
数唱をあまりやっていませんでしたが
たし算に入って
数唱の大切さを実感しました。
次男には早くから
数唱をしていきたいと思います。
公文式では
字を書ける前の子どもを対象にした
「ズンズン」という運筆教材があります。
算数、国語どちらを選択しても
このズンズンを並行して学習します。
最初は楽しく線を引く練習です。
まだ指の力がないので
うまく書けないのは当たり前。
ズンズンを続けていくうちに
だんだん筆圧がついてくるのです。
算数にもズンズンにも言えることですが
この段階で一番重要なのは
教材をこなすことよりも
親が声かけをすることらしいです。
「あ、ぞうさんがいるね」
「チューリップがさいているね」
「犬はなんびきいるかな?」
といった簡単なことでいいのです。
宿題も出されるので
自然と家での声かけが増えます。
ベビークモンを卒業して
本家の公文式にしてよかった!
(わたしは強制力がないとできない)
次男くん、なぜか
すでに鉛筆をそれらしく持てます。
お兄ちゃんを見てマネているのか…?
例によって
「宿題やだ」の時期が
何度も来ると思いますが
辛抱強く続けていきます!
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