きょうは空自のF-2紹介しますね。

日本向けFー16をベースにした機体です。外見上ぱっと見は大差ないんですが、

ペイロードを上げるため主翼面積が広いのです。

またキャノピーが3Pになってます。F-16だと1Pなんですね。

駐機中だとなかなか見比べることができないのが残念。

キャノピー開けての展示も珍しいです。

増槽が2本ってのもよくわかるところかなブロック60とかだと本体の中にタンクがあるから上面が四角い”コブ〟があるんですよね

機体左にラーダーが掛かっていて乗り降りします。

エアインテークはカバーが掛かってます。

主翼パイロン 3番は電子ジャミングポットかなその後ろがエアブレーキ

垂直尾翼後ろの出っ張りにドラックシュートが核のされてます。

左後方から

ラダーはこんな感じで

標準機かなカバーが掛かってるよね

後方から

なかなか細部まで見ることができないよ、こういう機会じゃないと

ノズルの左右にあるのがエアブレーキ

真後ろから

逆口になって穴が真っ黒で見えない~ちょっと画像処理して明るくしてみました。

エアブレーキなかなか見る機会がないよね

ノズル、アフターバーナー

航空雑誌でもここまで撮ってくれ無いよな~

プラモ作るとき結構重宝する資料だよね。

ちょっと角度変えて

以上横田基地より航空祭でした~