先日、母乳マッサージをして頂きました。

母乳に関しては悩める子羊である私です。
ある助産師の先生がされているホームページを産後ずっと見ていたんですが、なんと主人の職場の方の奥様がずっとその先生に、母乳のことや子育てのことでお世話になっているらしく私も紹介して頂けることになったのです。


楽しみにしていたマッサージ当日。まず、先生がいらっしゃって、授乳をしました。右のオッパイの出が左に比べて悪いような気がしてたんだけど、私が授乳しているところを見るともなしに見ていた先生が「右のオッパイ、ちょっと嫌そうに飲んでるね」とおっしゃった時には「………ネ申…?」って思っちゃいました。

そして、私の身体を触ったわけでもないのに
「お母さん、身体冷えてるでしょ~」
…ハイ、私めちゃめちゃ冷え症ですけど、会っただけでわかっちゃうんすか?私、冷え症顔ですか?もしかして冷気まとってますか??

「お母さんの身体が冷えてると冷たいオッパイが出るのよ。ベビちゃんの舌が白くなってるでしょ。完母の子は普通こんなに白くならないの。冷たいオッパイを飲んでると白くなるのよ」

ガッデーム!!!!
私、息子の舌がオッパイで白くなってるのは、(着色料がめちゃ入った飴とか食べたら舌が青とか赤とかその飴の色になるみたいに白くなってるんです)息子が頑張って飲んでるからだと思ってました…。むしろいいことだと思って、偉いねぇ、なんて褒めたことも……

「だからもっと身体をあっためて。冷たいオッパイおいしくないよ。お腹も壊しちゃうよ。」

ハ、ハイ……m(._.)m


いざ、して頂いたマッサージはほんとビューンビュン母乳が飛んでた。
顔にビシャッ、ビシャッと、雨みたいにかかったし。

『ぁああ~、もったいない、あとで飲ますから哺乳瓶に入れといて~』

と叫びたくなるくらいの量の母乳が噴射してました。ただ、これはオッパイの奥で詰まってる母乳で、先生いわく

「すでに賞味期限切れよ」

との事。

「あなたのオッパイ、4割詰まってるわ~。意味わかる?」

ハ、ハイ。開店休業状態って事ですよね…??


マッサージを終えたオッパイはフワフワでめちゃめちゃ柔らかくなった!!母乳のためのオッパイってパンパンというかパツンパツンって張ってるイメージだったけど、フニャフニャ!!
普通に「生まれつきの巨乳です!グラビア目指してます!尊敬するひとはほしのあきサンです!」みたいなオッパイになりました。


さぁて、頑固な詰まりも取れて、私のオッパイ工場の稼働率も100パーになったし、おいしいオッパイつくるぞぅ。


待ってろ、息子!!!




人生最初の記憶ってなんですか?

私は3歳の頃の記憶は意外としっかり覚えている。それは家族旅行での記憶だったり、年上の幼なじみにいじわるされた記憶だったり、ままごと中に間違えておはじき飲み込んだ事だったり。ただ、どれが1番幼いときのものかはわからない。

そんな私が最近、もしかしてこれが最初の記憶…?と思うもの。

それはこんな場面。

お昼寝をしようとしている私。その横で添い寝をする母。眠りに導くために母は私の背中をトントン…、トントン…。
そこで、私はこう考えてる。

「いったいわ~。その背中バシバシ叩くの何とかやめてほしいな。せっかく寝れそうやのに、目ぇ覚める…」

うららかな午後。母のトントン……、いやバシバシは延々続く。。。


いや、とにかく私は寝る前にトントン(バシバシ)されるのが余り好きでなかった。母のトントン(バシバシ)は力強すぎた。一体あれは何なんやと子供心に思っていたけど子供なりに気を使って母には言わずにいた。

10年前に姪が産まれ、その3年後に甥が産まれた。おばあちゃんとなった母はまたしてもバシバシと孫の背中を叩いた。もちろん我が息子にもバシバシしている。
しかし、孫たちは母のトントン(バシバシ)で、寝る。
物凄くよく寝る。

当時、姉は母親である自分が抱っこしても寝ず、おばあちゃんに抱かれて眠る我が子を見て自信を失い泣いていた。
私は姉より厚かましい性格なので、ラッキーって感じで息子が愚図れば母にパスした。

子供たちを眠りに導く母のトントン(バシバシ)にはどんな秘密があるのか。

私は子供のころびっくりするくらい早い時間に寝ていた。小学生なのに7時半とか8時とか。真夏だったらまだ明るい時間である。母の教育方針だったからだ。当時母は、子供の健康管理のため、寝る子は育つなどを早寝の理由にしていたが、「子供が寝ないと自分の時間ないやん?さっさと寝かしてテレビ見たいやん?」と言うのが本当の理由らしい。
きっと、あの日私を昼寝さそうとしていた母の心情は、「早よ寝ろ、早よ寝ろ、アンタが寝たらワイドショー見ながらお茶するねんからっっ!!」てなとこだったんだろう。もともと高圧的な性格に加えて、自分の時間を確保するという大人のエゴがあのトントン(バシバシ)を生み出したに違いない。きっと子供の私はそんなエゴに屈してたまるか!とあのトントン(バシバシ)を好まなかったんだろう。

時は流れ、母はおばあちゃんになった。子守はしてもそれで自分の生活が乱れることはなくなった。そう、孫相手に自分の時間を確保するというエゴを持ち出さずによくなった。そんな母のトントン(バシバシ)からエゴは消え、元来の高圧さだけが残った。
きっと孫たちはその高圧的なトントン(バシバシ)に恐れをなし、「すぐに、すぐに寝ますから!!もうちょっとで眠れますから!どうぞご勘弁を!!」てな感じで素直に眠るのかな、と考えたりする。
いずれにしても、孫たちはおばあちゃんが大好きで、娘たちは感謝しています。

私の最初の記憶はこんな感じだけど、息子の最初の記憶は何になるのかな。願わくば、私!!私!!!!私に関する事でありますように……。


そして「記憶」と言えば胎内記憶。息子の口から聞ける日がくるのが楽しみだ。