病室に帰ってからとにかく泣いた。
つらい、つらい、つらい…
でも、あたしだけなの?
主人は泣いていない。
男だから泣いちゃだめだって思ってる?
それとも泣いてるあたしは親として失格?
凪ちゃんのこと受け止めきれなくて、その時は泣いて泣いて、主人にすらこの気持ちを伝えられず。
説明室では気丈に振る舞って、
病室に戻ってからも自分の醜い感情が嫌で、主人にも本音が言えなくて…
でも、主人が隣で手を握ってくれてることで安心できた。
しばらくして、
『もうお母さん(実母)、じーじ(義父)ばーば(義母)にも話してあるから。1人でかかえこむな。強がるな。』
え?
えっと…
そーゆう事なんだね。
もう主人はあたしより先に凪ちゃんがダウン症であることを知っていた。
もう4日も前に…
遡ること4日前、わたしは8:30に手術を終えて、硬膜外麻酔は効いているものの、下半身は痺れていて、後陣痛も辛いからだで寝たきり。
産まれた後に凪ちゃんの検査をしてもらった小児科の先生から話しがあると、主人だけ部屋を出て行った。
戻ってきた主人からは、出産前に想定していた状態(心室中隔欠損、両大血管右室起始)より良くて、左心室と右心室のバランスが悪くないということを聞いた。
あたしに悟られないように、なるべく明るく、主人は話してくれていたのだ。(今思えば、すごく前向きな内容なのに、主人は少し不安そうな顔をしていた気がする。)
わたしの体調を気遣って、小児科の先生と相談した結果、今日という日に説明することになった模様。
そっか…
主人は1人で悩んでたんだね。辛かったね。
主人もさすがに聞いた日は泣いて、ネットでたくさんダウン症のことを検索したらしい。
4日経っていたからこそ、わたしの気持ちを気遣い、わたしへ強がらなくていいよという言葉をかけたり、凪ちゃんへの前向きな気持ちになっていたのだ。
それを知ったら、主人の配慮と1人で悩んでいた主人のことを思って涙がとまった。(夜にまた辛くなって泣くんですけどね。)
ありがとう。
貴方が夫でよかったよ。
でも、あと数日後にわたしがそんな風になれてるか今はまだ分からない。
やっぱり、今はつらいのが本音だから。
健常児を産みたかったよ。
女の子が欲しかったから尚更。娘と好きな男の子の話しとかできるのかーってさ。娘が結婚できることはないんだろうなーって。既婚のダウン症の方がいるのか知らないのでいらっしゃったらすみません。
それから、しばらく話しをして、少し落ち着いてからネットでダウン症について調べていたら、何見てるの?と主人が聞いてきた。
ブログを書いている事をいきおいで主人にもカミングアウトしてしまったので、見られたくないものはアメーバ限定記事にしようかな(笑)