最近は翻訳のためのバックグラウンド系と子育て系の読書が多く、自分の好きな小説とかはご無沙汰だったのですがこの本一気に読んじゃいました
明日の食卓
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私の中にあすみも留美子も加奈もいるな~と思いながら読みました。
留美子のイライラと私ばかり・・・という気持ちと加奈のいろんなところに一緒に行きたい、いろんなものを見せたいという気持ちに共感。
同じ著者のこの本も考えさせられながら読んで、子どもって宝だなと痛感。
かっこうの親 もずの子ども (実業之日本社文庫)
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