WMの情報サイト日経DUALに同時通訳者・翻訳者の枝廣淳子さんと川合亮平さんの対談がありました。
枝廣さんが子どもの英語学習論についてお話されています。

枝廣さんは「英語をやりたいと思ったときがはじめ時。遅くから学習を始めると勉強量が増えることもあるが、動機づけがあいまいなままダラダラ学習するよう、しっかりした動機があるなかで集中して学習する方が身に着く」とおっしゃってます。

まさにこれ、私が感じていたことを的確にまとめてくれてます。


我が家の子供たちには、まったく英語教育をしていません。
小学校での英語教科化がどんどん早まったりする動きをみると、ちょっと「いいのかなぁ」という思いも出てくるのですが、なにより美しい日本語を使い、それをコアとして思考できるように、そして遊びを通して自分の「スキ」をとことん追求したり、実経験を通した体験を積ませることを優先させたいと思っています。

そして、出来るだけ積極的に自分も一緒に関わっていくようにしています。

親子食育講座で郷土料理を作るため、鮭をおろしたりとと、イクラ漬を作ったりイクラ
蕎麦打ちをしたりザルそば外部の会場を貸切保育園時代のお友達のクリスマス会を企画したりサンタ小学校のお友達総勢16名を招いて我が家でクリスマス会したりリースイルミネーション会場でオーナメント作りに参加したり青いツリーしめ縄をあんでみたりしめかざり

子どもたちのおかげでいろんな経験をさせてもらっています。

英語は子どもたちが興味をもったり、英語を使ってこれがやりたいということが出てきたらスタートできる環境を整えようと思います。
枝廣さんの言葉に力をもらいました。
本当に「言葉」がもつパワーってすごいですキトリ

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