なんだかやってもやってもスキルが向上しているように感じられず凹み気味の今日この頃です。

いつまでたっても、「聴くこと」と「メモすること」のバランスがとれません。
少し前まではいい感じで
・理解したことをメモする
・メモはTriggerにすぎない
という感覚がわかってきたと思ったのですが、今はまた迷いがでてきてしまいました。

みなさんメモはどちらの言語でとっていますか?

私は
日英=日本語がメイン
英日=英語と漢字(Supportなら支、Companyなら企)とカタカナ(固有名詞)
が多いです。

ただ、この漢字でかくというのですが、もちろん簡単な漢字のみですし、ひらがなやカタカナで書くより字数が少ないので労力が少ないと思っていたのですが、聴きながら理解してそれを漢字に変換してとしていると、脳のリソースが1だんよけにつかわれている気がして。。。

それから細かいところまでしっかりだしたいという気持ちからか、メモの量が増えました。
しっかり頭に叩き込まなくてはいけないのに、不安でメモしてしまっています。
さっき聴いたことを少量のメモだけで再現できないのは、聴いて意味はわかったけど(もしくはつもり)脳で理解できていないからだと思います。

メモなし逐次練習だともっと頭に残っているので、アテンションの仕方に問題があるのかもしれません。


訳出も録音して聴くと反省どころが満載です。
もっとコンパクトに流れるような訳出になるように練習が必要です。

私の訳出は本当に助長。
空白をつくらないようにするために、不必要な言葉が使われていてダラダラな印象です。

例えば、
「スタッフに感謝します。」
でいいところを
「スタッフの皆様に対して感謝します。」
となったり、

「当社の製品は大変質が高く」
でいいところを
「当社の製品というもののは、大変質が高く」
となったり。。。

それから訳出スタートしたときに着地点まで構成できていないので、
「NASAの研究によります、・・・衛星を再利用し、・・・」
と(感覚わかりますか?)助詞でいったんつまり、そのために本来さくっとした発音でいいはずの助詞が強調されるという非常に聴きづらい訳出です。

もうっ怒る怒るshokopon

1つ1つ意識して克服していくしかありませんね。
がんばるぞ~。


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