春休みに東海地方にいるおじいちゃん、おばあちゃん(義父母)が子どもたちにあいに、近くに住むいとこ君たちもつれて遊びに来る予定です。


お兄ちゃんは今春中学生になるので、部活やらなんやらで、そうそうこちらまでこれなくなるだろうということで、こっちでしかできない何かをやらせてあげたいね。。。と旦那と話していて、スキーに行こうかと企てています。


東北育ちの私ですが、スキーもボードも自分がやるのが精いっぱい程度の腕前で、超ド級の初心者の子ども(12歳、10歳)の面倒を到底見れないので、スクールにいれるつもり。

8歳姫1号も上級生になると学校でスキー教室があるので、ちょっと早めにやらせておいたほうが、楽しめるよね。東北っ子だもん。とのことでスクール入り確定。


いまどきのスキー場はソリ広場的にスキーをしないちびっこも楽しめるエリアがあるんですよね。なので4歳姫2号は、ちびっこ広場専門に確定。


さて、6歳の王子はどうしたもんか。

運動神経はいいからできそうな気もするけど、ちびっこ広場で思いっきり遊ばせてあげたい気もする。


そこで、本人に聞いてみると。


「やってみたい。スキーかー。できるかなー。Wiiではやったことあるけどなぁ」


「ん???」


スキーってジャンプちゃうよ~。普通のスキーだよ。

思えば先日じーちゃんと葛西選手の特集をTVでみていました。


なので王子の中ではスキー=ジャンプの図式が出来上がってたのです。


大人の『あたりまえ』は子どもにつうじませんね。

もしかしてこうやってすこーーーし歯車がくるって、会話がかみ合わず、イライラしたり、ケンカになっているのかもしれません。


勉強になりました。