みなさま、あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
長かった年末年始休暇もおわりました~。
今回は旦那はんが実家のお手伝いで一人帰省だったので、なんだか手抜きな正月になってしまいましたが、朝から晩まで子ども達と蜜月な時を楽しみました。
そのうち、「友達と初詣いくから~」とか言われちゃうんでしょうねぇ。
こうやって長い休みの時にべったりさせてくれるのもあと少しと思うと、嬉しいような、寂しいようなですね~。
ちなみに、私の地方では「元朝参り(がんちょうまいり)」って言うんですよ。この言葉が方言とは大学生になるまでしりませんでした~。
地方のわりにそれほどなまってないと言われるのですが、結構違う言葉があるんですよ。
例えば、「いきなり疲れた~」。
これは「急に」つかれたのではありません。「とても」つかれたという意味なのです。「いきなり」=veryなのです。
これも大人になるまで知りませんでした~。
「きゃっぽる」
これは、水たまりにはまって靴が濡れること。ちなみに浜の方で使われる言葉で、私はしりませんでした。
『ジャスがたごまっていずい』。
この地の代表する方言作品(?)です(笑)
新年からどうでもいい話題になっちゃいました
やはり新春らしく、今年の目標でしめましょう。
「ちょっと待ってて」を極力言わない
これは、子どもたちに対してですね~。つい言っちゃうんですよね。でも絶対無理な時以外、一旦手を止めて子ども達の方に体を向け、目を見ながら対応します。
目標意識を持って訓練をする
通訳訓練すること自体が目的にならないよう、常にどのスキルを伸ばそうとしているのか、自分にとっての課題は何なのか、どの地点を目指しているのか、1秒1秒を大切にして訓練に臨む。
と、書きつつもこれじゃあまりにも、もっさりどんぶり的で明確じゃない目標ですよね。
もうちょっと考えます。
これまでは、全てのことを犠牲にしてでも現場にでたい!!!と思っていましたが、少し考えがかわってきました。年齢的なことを気にして焦るあまり、中途半端になってはいけない。しっかりと実力を備えてタイミングを見極めるて進んでいこうと思います。
何度が実務を経験させていただきましたが、逃げ出してしまいたい、なんとか理由をつけて断ってしまいたいと、胃がきゅーーーーーっとなる思いをへて、やっぱり「通訳」が好きなんです。
だから、逃げる理由はないのです。
子ども達を言い訳にすることがないと断言できる今、もっと自然体に自分と子ども達とのバランスを考えながら、ここぞという時に力を出す体制を整えていきたいと考えられるようになりました。
ん~、自分の心の整理はついているのですが、なんとも上手に表現できません・・・。
ペースダウンするとか、現場にでるのを遅らせるとかいう意味ではなくて、気持ち的なことですね。
いただいた仕事は精神誠意受けていき、ちょっと背伸びをしたいと思える案件はちょっと無理をしても、やりくりしてでも受ける。行きたいと思うセミナーやスクールがあれば参加していきます。
がむしゃらにやりますよ。でも、「焦り」はなくなりました。自分らしく自分が納得いくように邁進します
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