世の中バレンタインデーでしたね~。
我が職場は義理チョコ習慣がないので、楽ちんです。

前の職場では、部の女性がお金を出し合ってチョコを箱がいして、男性1名あたり2粒ぐらい配給(・・・な)になるのですが、お返しは倍返しどころではなくで3時にいただくケーキ&お持ち帰り用クッキー詰め合わせBOXをゲットしていました。

習慣はないといえど、いつもお世話になっている直属ボスには、気持ちあげればよかったかな~。
彼は米国人ですので、ワイフに花を贈ったブーケといっていました。



息子にも愛を表現する気持ちやレディファーストの気持ちを少しでも持ってほしいと願い、事あるごとに「女性を大事に」と言っています。本当はパパとか周りの大人の姿を見て学ぶのがいいのでしょうが、うちの男性陣からじゃむりだわ。

NPRでは日本人男性が妻への愛を叫ぶイベントのニュースがありました。

"How Do I Love Thee? Japanese Husbands Shout The Ways"

Yamanaさんのように「愛は表現しなくちゃ」という男性がいるのは心強いです。
Wife-appreciation guruと表現されているのがおもしろい。

こちらは関連動画です。



わが家では、14日は赴任地にいる旦那はんのために、ちょっと早かったのですが週末ケーキをあげました。

(ちなみに去年は姫1号が大好きな同じ保育園のBoyに作ったのを手伝って、そのおこぼれを男性陣に贈ったのだった)

ケーキを選ぶだんになって

「今日はバレンタインデーだから、男子優先。王子から選んでいいよ。」

「でも、レディーファーストの気持ちで、お先にどうぞしてももちろんいいのよ」

と、言ったところ、姫2号、姫1号、ばあちゃん、私と優先してくれました。

もちろん他の男性陣(=じいちゃんと旦那はん)も王子がそういう態度なので、従わざるをえませんでした~。

本当は王子に好きなケーキを選ばせてあげたかったんだけど、せっかくレディファーストしてくれたので、ひそかに狙っていたチョコケーキをいただきました


そしてなんと姫1号と、王子からバレンタインの贈り物をもらいました。
$Cheers Bright Future 2nd Stage ~翻訳者・通訳者をめざして~-VD

王子からは旧保育園に遊びにいって園長先生からもらったチョコから1粒(左)

姫からは小学校の女子への友チョコを作った時に、私の分も1つ余計につくってくれたようです(右)

いや~。袋がサンタのところがわが家らしいというか。

こういう可愛い系のものストックがなくて、放課後急に友ちょこ用の袋がほしいといいだした娘に、これでいいよ~と・・・。

これからはいつ出番がきてもいいように用意しとかないと。

いまは小学生でも友チョコってあるんですね~。
そんな小売業の戦略にのってどうする・・・と思いますが、きゃーきゃー楽しんでいるのでよしとします。

食べるのがもったいないわ~。(でも腐る前にたべよっと)
包み紙は大事にとっておきます。